三菱UFJ バランスインカムオープン(毎月決算型)

投信会社名

三菱UFJ投信

設定日

2004年12月17日

運用資産額

426.79億円

購入時手数料

2.16%(税抜 2%)を上限

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年率1.296%(税抜 年1.2%)

最低申し込み金額

販売会社がそれぞれ定める単位

ファンドの特色

①主として、三菱UFJ 海外債券アクティブマザーファンドおよび三菱UFJ 日本株アクティブマザーファンドへの投資を通して、わが国を除く世界主要国の公社債およびわが国の株式に投資を行い、中長期的に信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざします。

②各マザーファンドへの資産配分は、純資産総額に対して以下の比率を基本投資割合とします。
三菱UFJ 海外債券アクティブマザーファンド ・・・・・・・・・・・・・・70%
三菱UFJ 日本株アクティブマザーファンド ・・・・・・・・・・・・・・・ 30%

③毎月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を実施し、分配を行います。

ファンドのポイント

わが国を除く世界主要国の公社債およびわが国の株式を実質的な主要投資対象とし、分散投資を行うことにより、中長期的に安定した収益の獲得をめざします。

ファンドのリスク


■市場リスク

・価格変動リスク  一般に、株式の価格は個々の企業の活動や業績、市場・経済の状況等を反映して変動し、また、公社債の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、ファンドはその影響を受け組入株式や組入公社債の価格の下落は基準価額の下落要因となります。

・為替変動リスク 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を大きく受けます。


■信用リスク

組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることがあります。


■流動性リスク

有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合または取引が不可能となる場合、市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる可能性があります。

類似ファンド

セゾン バンガード・グローバルバランスF ピクテ・インカム・コレクション・F(毎月)

組入上位10銘柄(2014年5月30日現在)

<銘柄>

<業種>

<組入比率>

1

トヨタ自動車

輸送用機器

1.5%

2

三菱UFJフィナンシャル・グループ

銀行業

1.2%

3

ソフトバンク

情報・通信業

0.9%

4

三井住友フィナンシャルグループ

銀行業

0.8%

5

KDDI

情報・通信業

0.6%

6

5.5 ITALY GOVT 220901

国債

3.9%

7

5.5 ITALY GOVT 221101

国債

3.9%

8

0.125 T-NOTE 150430

国債

3.8%

9

5.5 SPAIN GOVT 210430

国債

3.5%

10

0.375 T-NOTE 160315

国債

2.9%