ドライブレコーダーにとって一番大切なことは何でしょうか?ヨーロッパ、アジア太平洋、北米など100カ国以上で年間150万台を超えるドライブレコーダーを販売し、日本でのシェアも伸ばしはじめている70mai(セブンティマイ)。70maiがドライブレコーダーの開発で最も大切にしているのは「画質」です。万が一の事故やトラブルの際に、現場のリアルをしっかりと記録し残すために「画質の高さ」が必要不可欠。そこで今回は、70maiが誇る独自の映像技術「MaiColor Vivid+ Solution」について解説します。

ドラレコにおいて最も重要なのは画質!

70mai A810 広報画像素材
(画像=「Car Me」より引用)

車での交通事故やトラブルは避けたいですよね。しかし、残念ながら運転者がどんなに気を付けていたとしても、事故やトラブルに巻き込まれてしまう可能性があり、その発生は予測不可能です。。。

そんな万が一の事故やトラブルの一部始終を記録し証拠として残すことがドライブレコーダーの最大の役割ですが、夜間や悪天候といったカメラで撮影することが厳しい条件下でも証拠として機能する記録を残すには、ドライブレコーダーの「画質」が大きなポイントとなります。

「画質」が悪いドライブレコーダーであれば、大まかな記録はできたとしても相手のナンバープレートや顔などは不鮮明で相手の特定には至らない可能性が高く、証拠しては不十分かもしれません。泣き寝入りにならないためにもドライブレコーダーの「画質」にはこだわりを持つことがおすすめです。

70maiの「MaiColor Vivid+ Solution」って何?

70maiは、2016年に設立したドライブレコーダーを専門に開発・製造・販売を行うメーカーです。現在では、ヨーロッパ・北米・東南アジアの100か国以上で年間150万台ものドライブレコーダーを販売しています。特にロシア・ポーランド・マレーシア・タイでは2021年と2022年の2年連続で市場シェアNo,1を達成しました。

そんなドライブレコーダーを専門に扱う70maiが「画質」にこだわるために独自開発した映像技術がMaiColor Vivid+ Solutionです。

「MaiColor Vivid+ Solution」は、画像のリアルさ・精度・効率の基準を再定義した革新的なアルゴリズムで、3つの技術をまとめたものです。

「MaiColor Vivid+ Solution」を形作る3つの技術について解説していきます。

自動露出技術(Auto Exposure Technology)

A810_映像技術
(画像=「Car Me」より引用)

まず、1つ目の70mai独自技術が「自動露光技術」です。

この技術により撮影中、様々に変化する照度(明るさ)を巧みにコントロールし露出のバランスを自動調整することで、光の移り変わりがスムーズで自然な映像を記録することが可能となりました。

特に、トンネルの出入り口などで照度が大きく変動する場面や、夜間の繁華街で街灯や対向車のヘッドライトなど様々な光が入り交じる場面など、撮影するうえで厳しい環境下でも、録画の鮮明度を高め、色味を正確に捉えます。

選択的画像処理(Selective Image Processing)

A810_映像技術
(画像=「Car Me」より引用)

2つ目の70mai独自技術が「選択的画像処理」です。

この技術は、特殊なアルゴリズムを使用することで重要な情報の読み取り性を優先させることが可能となりました。

例えば、証拠としても重要なナンバープレートの読み取り性を最大化しており、特に高速度域では従来の3倍のモーションブラー軽減と16倍のナンバープレート認識をサポート。
ナンバープレートを明確に捕捉し記録します

そしてその一方で、道路脇の木々や遠くの景色など重要度が低いと判断される箇所においては読み取り性が調整され最適化が図られます。

フロントガラスの色と透明度補正(Windshield Color and Transparency Compensation)

A810_映像技術
(画像=「Car Me」より引用)

3つ目の70mai独自技術が「フロントガラスの色と透明度調整技術」です。

この技術は、色表現の精度をさらに強化したことで、反射・偏光・グレアを軽減。フロントガラスが映像に与える影響を最小限に抑えることが可能となりました。

フロントガラス越しで記録されるドライブレコーダーの映像をよりリアルに映し出すことに一役買っています

70maiが映像技術開発に注力する理由とは

70mai A810 広報画像素材
(画像=「Car Me」より引用)

70maiが「MaiColor Vivid+ Solution」といった技術開発に注力する理由は一体なんなのでしょうか。

安全性を向上させたい

1つ目は70maiの製品を通して「安全性を向上させたい」という想いです。

ドライブレコーダーが安全性の向上に直結するのか?と疑問に思われるかもしれませんが、培った技術を活かした機能が70maiのドライブレコーダーには活かされています。

その一つが、先進運転支援システム(ADAS)です。最近の自動車では当たり前となってきた機能の一つですが、古い車などには無い機能です。70maiのドライブレコーダーの中にはADAS機能を搭載し、AIが感知すると音声で警告してくれるという安全に貢献ができる機種があります。

技術革新の追求

2つ目は70maiがドライブレコーダーメーカーとしてさらなる「技術革新を追求」していくという企業姿勢です。

70maiのドライブレコーダーをより多くの人にご利用いただき、安全に貢献していくためにはより良い製品を常に生み出していくことが必要です。

そのためには日々の技術革新を追求していくことが必要不可欠。70maiはこれからも、高性能な製品の提供と万全のアフターフォーロー体制を整えて参ります。

「MaiColor Vivid+ Solution」を搭載した人気機種

70mai
70mai Dash Cam A510
19,990円(税込)

70mai Dash Cam A510 ああ
(画像=「Car Me」より引用)

最新スペックで進化した!売れ筋NO.1前後2カメラ型高性能ドライブレコーダー

「Dash Cam A510」は、50万台売れた前作「Dash Cam Pro Plus + A500S」の次世代モデルで、機能性が大幅に向上!

日本語マニュアルの充実度もアップしたので、初心者でもさらに使いやすい製品になりました♪

ソニーのSTARVIS 2技術を搭載したIMX675センサーを搭載しているフロントカメラは、高精細500万画素の高画質で鮮明な映像を撮影!
前方車や道路にいる人、信号機など周囲の状況を従来(1080P)より約2.7倍くっきりと記録します。

リアカメラも200万画素(1080FHD)と高画質なので、万一後ろからのトラブルや予期せぬ事故が起きた時も後方車ナンバープレートをしっかり記録できます。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

70mai
70mai Dash Cam 4k A810
27,990円(税込)

70mai Dash Cam 4k A810 aaaaaa
(画像=「Car Me」より引用)

4K超高画質&AI駐車監視機能で安全運転をサポート!

「70mai Dash Cam 4K A810」は、4K 800万画素で高画質な映像を録画できる前後型ドライブレコーダーです。

鮮明な映像によって万が一の事故やトラブルが起きても証拠はバッチリ!

また、AI駐車監視機能ADAS機能など、運転中も駐車中も安心の機能が搭載されています。

さらにアプリ連携によるラクラク設定と分かりやすい日本語マニュアル付きでドライブレコーダーを買うのは初めてという人にもおすすめです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

70mai
70mai Dash Cam Omni
17,493円(税込)

70mai Dash Cam Omni ああああ
(画像=「Car Me」より引用)

AI(人工知能)が360°を監視・記録

「70mai Dash Cam Omni」は、140°の広角カメラレンズをAIが340°の範囲で動かして360°全方位を余すことなくカバーし、証拠を記録するドライブレコーダーです。

AIが不審な動きを感知して記録し、事故の衝突が発生すると、最大30秒間、衝突が起こったポイントを記録します。

オプションの『Hardwire キット UP03』を購入することで、24時間の駐車監視も可能になります。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

70maiの映像技術でドラレコの未来を切り拓く

70mai Dash Cam Omni 広報画像
(画像=「Car Me」より引用)

本記事では、70maiのドライブレコーダーに搭載された独自の映像処理技術「MaiColor Vivid+ Solution」について解説しました。

その要点は

  1. 照度に応じて露出バランスを自動調整する自動露出技術
  2. ナンバープレートなどの優先度の高い被写体を認識し、高い読み取り能力を発揮する選択的画像処理
  3. フロントガラスによる録画映像への影響を最小限に抑えるフロントガラスの色と透明度補正機能

の3点でした。

高い機能と万全のフォロー体制が好評で、高い満足度を誇る70maiのドライブレコーダーぜひチェックしてみてください。