YouTubeチャンネル「あきのり研究所」のあきらさんに70maiの新商品である「Dash Cam 4K Omni」をご紹介いただきました。あきらさんには過去に前モデル「Dash Cam Omni」もご紹介いただいており大好評を博しました。今回の新モデルは多くの進化が詰め込まれています。一体あきらさんは「Dash Cam 4K Omni」をどのように評価してくれたのか!?そのレビューの模様をダイジェスト形式でお届けします。

ドラレコ界に革新をもたらした「Dash Cam Omni」の進化版

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(画像=「Car Me」より引用)

「Dash Cam 4K Omni」は、2023年8月に登場した初代「Dash Cam Omni」の後継モデルです。

前モデルはカメラが車両周囲360°の範囲をAIを使って撮影できるという革新的な仕様が特徴でした。
しかし、AI認識の精度や後方撮影に関する課題もあり、あきらさんも「リアカメラが欲しい」と率直な意見を述べられていました。

その声に応える形で、「Dash Cam 4K Omni」では4K化AIの進化、そしてリアカメラの標準搭載という大きな進化を遂げています。

4K対応と新センサーで映像美が圧倒的に向上

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(画像=「Car Me」より引用)
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(画像=「Car Me」より引用)

最大の目玉はなんといってもフロントカメラの4K化

使用されているセンサーは、Sony製の「IMX678(STARVIS 2)」で、従来のフルHDモデルとは比較にならないほどの高画質とともに、白飛び・黒つぶれ対策もさらに高性能になっています。

実際のレビューでも、前モデルと比較して「道路のアスファルトの粒子までも見える」とあきらさんが驚くほど

標識やナンバープレートの読み取り性能も格段に向上しており、証拠映像としての信頼性も大幅アップです。

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(画像=「Car Me」より引用)

リアカメラ「RC14」も高性能!暗所にも強い

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(画像=「Car Me」より引用)

今回から新たにリアカメラが標準搭載され、「RC14」はSony製の「IMX662(STARVIS 2)」を使用。

リアカメラの映像に関しても、「フルHDながらナンバープレートの読み取りもバッチリ」「このクラスではトップレベルの性能」と高く評価されています。

夜間のリヤカメラの映像。看板の文字が判読可能。
(画像=「Car Me」より引用)

夜間の映像でも非常にクリアで、HDR対応によりトンネル出入り口など明暗差がある環境でも見やすい映像が撮影できます。

使い勝手も進化!日本語対応の音声操作やWi-Fi 6に対応

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(画像=「Car Me」より引用)

便利な音声操作機能も進化し、日本語に対応
「右向いて」「自撮りして」などの日本語の指示を受けて、対応してくれます。

あきらさんは「単語が決まっている分、誤認識が少なく、精度が高い」とコメントしています。
この機能が役立つ例として「真横に来た車が嫌がらせしてくるのを録画したい時などに有効だろう」とも述べています。

また、Wi-Fi6対応によりアプリとの接続もスムーズ。
専用アプリから各種設定ができ、映像の確認やファームウェアのアップデートも快適に行えます。

駐車監視機能も強化!AI 2.0で即座に録画開始

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(画像=「Car Me」より引用)

新モデルではAIのバージョンが1.0から2.0に進化し、不審者の検知精度が大幅に向上しました。

以前は「検知→5秒経過→録画」という2段階の仕様でしたが、今回は人物を検出した瞬間から録画を開始するように変更
より確実な録画が可能になりました。

この仕様変更について、あきらさんも「実用性を重視した賢明な判断」と高く評価されています。

駐車場などでの監視性能が格段に上がっています。

細部にまでこだわった設計とオプション

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(画像=「Car Me」より引用)

本製品には静電防止シールやステッカーなど豊富な付属品も同梱するほか、偏光レンズや駐車監視ケーブルといった高性能なオプションも存在しています。

特に偏光レンズは、日中のガラス反射を抑える効果が高く、「標準装備にしてほしいくらい」とあきらさんも太鼓判

その効果を、以下のように検証しています。

偏光レンズの効果を検証

あきらさんが偏光レンズの効果を検証してくださいました。

実験内容は、フロントガラスに映り込みやすい白い封筒を車内に置いて、偏光レンズがある/ない場合の差異を観察する、というもの。

偏光レンズを装着しない場合は、白い封筒がフロントガラスに映り込んでいるのがわかります。

一方で、偏光レンズを装着した場合は封筒の映り込みがわからなくなるほどの変化が見られました!

こうした高性能の映り込み防止オプションを利用することで、録画映像が光源の影響を受けにくくなる、ということですね!

総評:4KとAIの進化で「Dash Cam 4K Omni」は最強クラスに

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(画像=「Car Me」より引用)

今回「70mai Dash Cam 4K Omni」の商品レビューを行ってくださったあきらさん。

次のようにまとめてくれました!

  • 4K画質になったことで、トップクラスの性能に進化した
  • リアカメラの導入により、後方録画の課題を解消した
  • 改良により、AIの反応性が強化された

ドライブレコーダーの購入を考えている方には、「70mai Dash Cam 4K Omni」がおすすめ!

また、動画本編では紹介しきれなかった詳細なレビューもご覧いただけます。

ぜひ合わせてご覧ください!

70mai
70mai Dash Cam 4K Omni
39,990円(税込)

70mai Dash Cam 4K Omni ぽぽ
(画像=「Car Me」より引用)

回転式カメラとリアカメラで死角ゼロ!日本語音声操作にも対応した最新モデル

Dash Cam 4K Omniは、2025年5月16日に発売された70maiの最新モデルのドライブレコーダー。

前モデルで業界初搭載し話題となった回転式カメラが4Kの超高画質に進化。更にリアカメラが追加され前後2カメラとなったことで撮影能力が大幅に向上しました。

また、自社開発の暗視処理技術「70mai Lumi Vision」が初搭載され夜間の撮影能力が向上、日本語音声操作に対応し声だけでドラレコの操作が可能になったなど前モデルから大きな進化を遂げました。

継承したドラレコとしては珍しい丸いフォルムやAIパートナーのMAIX(マイクス)が可愛らしく、女性やお子様のいるご家族に特におすすめです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

動画本編 【新作登場】Makuakeで3,600万円を売り上げたAI搭載ドラレコがDash Cam 4K Omniに超絶進化!最新リアカメラも付属!SDカード仕様!AI精度アップ!70Mai No182