この記事は2026年1月14日(水)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。
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2026年1月14日(水)の午後12時すぎにトレイダーズ証券の井口喜雄さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。
井口喜雄
トレイダーズ証券市場部ディーリング課。認定テクニカルアナリスト。1998年より金融機関に従事し、ディーリング業務に携わる。2009年からみんなのFXに在籍し、ドル円や欧州主要通貨を主戦場にディーリング業務を行う。ファンダメンタルズからみた為替分析に精通してるほか、テクニカルを利用した短期予測にも定評がある。
現在の為替相場の傾向や相場観
衆議院解散報道から円安が進み、米ドル/円は160円台が視野に入ってきた。
高市総理の高い支持率なら自民党は単独過半数を獲得し、高市政権の掲げる積極財政が加速するとマーケットは見ている。
また、FRBの議長人事が迫っていることや、各地で地政学リスクが再燃しており、突然のボラティリティ上昇に警戒したい。
現在の為替相場の戦略やスタンス
短期的に米ドル/円は160円をターゲットに催促相場が続くとみている。
介入警戒はありつつも、いつ来るかわからない介入に期待した米ドル/円、クロス円のショートはリスクが高く、目線は円安方向としてロングで回転していきたい。
ただ、高値ロングで捕まりたくなければ、口先介入などで大きく下がったところを拾っていくのもいいだろう。
また、実弾介入についてはもう一段上と見ているものの、いつ入っても対応できるよう、ストップはタイトに入れておく必要がある。
▽米ドル/円 日足チャート
(画像=羊飼いのFXブログ)
※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。




