この記事は2026年1月13日(火)に「羊飼いのFXブログ」公開された「志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。
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2026年1月13日(火)の午後14時半過ぎに現役トレーダーの志摩力男さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。
志摩力男
慶應義塾大学経済学部卒。1988年~1995年ゴールドマン・サックス、2006〜2008年ドイツ証券など、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任。そのあと、香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立後は世界各地のヘッジファンドや有力トレーダーと交流があり、現役トレーダーとして活躍中。
現在の為替相場の傾向や相場観
本日13日(火)、片山財務相は円安牽制発言をしたが、米ドル/円は158.20円レベルを超えて急騰している。 これまで、株式市場の伸びに比べ米ドル/円の上昇が追いついていなかったので、キャッチアップする動きなのだろう。
介入が気になるところだが、今回は市場のポジションがさほど「ドルロング」や「円ショート」に傾いていない。 そのため、2022年や2024年の介入のように、効果的ではないのではないだろうか。
現在の為替相場の戦略やスタンス
投機筋は為替介入を待っているだろう。というのは人為的に円高にしてもらえれば、安いところで米ドル/円を買うことが出来るからだ。
最近円安がさほど進んでいなかったのは、介入を待っているもののなかったので、焦ってきた、というところではないだろうか。 戦略としては引き続き押し目買いで、160円超を目指す動きを想定している。
▽米ドル/円 日足チャート
(画像=羊飼いのFXブログ)
※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。




