この記事は2026年3月30日に「CAR and DRIVER」で公開された「AMGラインパッケージを標準装備すると同時に戦略的な価格を実現したメルセデス・ベンツGLC/GLCクーペのスポーツモデルが日本上陸」を一部編集し、転載したものです。
メルセデス・ベンツがプレミアムミドルサイズSUV/SUVクーペのGLC/GLCクーペに「スポーツ」グレードをラインアップ。既存の220d 4MATICをベースにAMGラインパッケージを標準装備するとともに、車両価格を920/950万円に設定
メルセデス・ベンツ日本は2026年3月30日、プレミアムミドルサイズSUV/SUVクーペのGLC/GLCクーペに「スポーツ(Sports)」グレードをラインアップし、同日より発売した。
車両価格は以下の通り。
GLC220d 4MATIC スポーツ:920万円
GLC220d 4MATICクーペ スポーツ:950万円
新設定のスポーツ グレードは、既存の220d 4MATICをベースにAMGラインパッケージなどを標準装備しつつ、車両価格を効果的に抑えたことが特徴である。
まずエクステリアは、人気の有償オプションのAMGラインパッケージを標準装備し、AMG ラインエクステリアや20インチAMGアルミホイール(RRTまたはRRN)などを配してより力強い佇まいを創出。また、クーペモデルにはボディ同色ホイールアーチおよびワイドホイールアーチを標準で採用した。
一方で内装については、AMGラインインテリアやスポーツシート(レザーARTICO表皮)、本革巻スポーツステアリング(ナッパレザー)を装着して、いっそうスポーティなコクピットを実現。また、リアルウッドのアンスラサイトライムウッドインテリアトリムを標準で組み込んで、高級感も併せ持つキャビン空間に仕立てる。さらに、後席の快適性を高めるシートヒーター(後席左右)も標準で配備した。
パワートレインは既存の220d 4MATICを踏襲し、“OM654M”1992cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(最高出力197ps/3600rpm、最大トルク440Nm/1800~2800rpm)に、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)/モーター(最高出力17kW/1500~2500rpm、最大トルク205Nm/0~750rpm)とリチウムイオン電池を組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを搭載。トランスミッションには9G-TRONIC(電子制御9速AT)を組み合わせ、駆動機構には電子制御4輪駆動システムの4MATICを採用している。
(提供:CAR and DRIVER)