| 日経平均 | 62,417.88円 ▼295.77円 |
| 為替 | 1ドル=157.06円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 31億3,117万株 |
| 売買代金 | 10兆4354億31百万円 |
| 値上り銘柄数 | 870銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 651銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 99.63% |
市況概況
買われすぎ銘柄に手仕舞い売りに押されるものも見られ冴えない展開
週末の米国半導体株は高く、やシカゴ市場の日経平均先物が大きく上昇していたこともあり、寄り付きから買い気配を切り上げて上昇するものなども見られて本日も堅調な始まりとなった。寄り付きの買いが一巡となると上値を試す動きも見られ、日経平均は史上最高値更新となった。ただ、寄り付きからの買いが一巡となると買い戻し一巡となって手仕舞い売りに押されるものも多く、冴えない展開となり、本日の安値圏で前場の取引を終えた。
昼の時間帯は特に動きは見られず、後場も前場の終値を上回って始まり、戻りを試す動きも見られた。ただ、さすがに目先的に買われすぎ感が強い半導体株の一角などが手仕舞い売りに押されて指数を下押し、じりじりと値を下げて調整となった。最後は手仕舞い売りを急ぐような動きも見られ安値圏で本日の取引を終えた。最後は買い戻しも入り下げ渋り感が強まったが、戻りきらず冴えない展開となった。
小型銘柄は幕間つなぎ的に買われるものも多く、総じて堅調となった。グロース250指数やグロース株指数は大幅高だった。先物はまとまった売り買いは散発的に見られたものの持高調整の売り買いと見られ、指数を大きく動かすことも方向づけることもなかった。
さすがに異様な上昇が続いていただけに半導体株などは手仕舞い売りに押されるものも見られた。ただ、特に売り急ぐというよりはあくまでも目先の手仕舞い売りという雰囲気でもあり、買われすぎの修正は見られるのだろうが、売り急ぐこともないようだ。売られすぎ銘柄などの買い戻しも見られ下げ渋り感もあるが買われすぎ銘柄の修正はまだ続き、指数はいったん下押すのではないかと思う。
テクニカル分析
日経平均
さすがに過熱感が強く、上げ一服となった。かぶせ線というか、包み足ということでいったん調整に入るのだと思う。25日移動平均線や基準線までの調整も見られるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



