この記事は2026年8月19日に「CAR and DRIVER」で公開された「Mパフォーマンスパーツを装備したM2 CSの限定モデル「M2 CS Edition EDGE」が日本上陸」を一部編集し、転載したものです。
BMWが2シリーズ・クーペのMハイパフォーマンスモデル「M2」をベースとするサーキット志向モデル「M2 CS」の特別仕様車「M2 CS Edition EDGE」を日本で発売。カーボンファイバー素材のMパフォーマンスパーツ群を特別装備するとともに、限定車の証となるシリアルナンバー入り専用 Edition EDGE バッジを装着。販売台数は40台限定
BMWジャパンは2026年8月6日、2シリーズ・クーペのMハイパフォーマンスモデルでサーキット志向モデルに位置する「M2 CS」の特別仕様車「M2 CS Edition EDGE(エディション エッジ)」を日本に導入し、40台限定で発売すると発表した。車両価格は1,663万円の設定で、ボディカラーはMブルックリングレーメタリック(販売台数20台)とブラックサファイアメタリック(販売台数20台)をラインアップする。
今回の限定車は、カーボンファイバー強化樹脂(CFRP)素材のブレーキエアインテークカバーやリアアタッチメント、スポーツマフラーキット+リアディフューザー、エンジンカバーといったMパフォーマンスパーツ群を特別装備したことが特徴。また、Mカーボンファイバー強化樹脂製ルーフやダックテール形状のカーボンファイバー製トランクフード、カーボンファイバー製サイドミラーキャップ、ブラックマット仕上げのフロントスポイラーなどを組み込んで軽量化と空力性能を向上。足もとにはゴールドブロンズ塗装のフロント19/リア20インチMライトアロイホイール スタースポーク・スタイリング827Mと、レッドキャリパーを配するカーボンセラミックブレーキを装着した。
インテリアに関しては、センターマーク付きのMアルカンターラ・スポーツステアリングホイールや、Mカーボンファイバートリム、カーボンファイバー製センターコンソールなどを標準で採用。また、限定モデルの証となる専用Edition EDGEバッジ“1/40”を装着する。さらに、前席にはフルレザーメリノ ブラック表皮のMカーボンバケットシートを配備した。
パワートレインは、既存のM2に搭載する2,992cc直列6気筒DOHC直噴Mツインパワーターボガソリンエンジンのセッティング変更を敢行。ブーストアップ等の専用チューニングを行うことで、M2に比べて最高出力を50psアップの530ps(390kW)/6,250rpm、最大トルクを50Nmアップの650Nm/2,750~5,730rpmにまで引き上げる。組み合わせるドライブロジック付き8速MステップトロニックATのトランスミッションにも専用セッティングを施した。また、シャシーについては専用のエンジンマウントの採用や、DSC/MDMのセッティング変更、サスペンションのローダウン化などを実施。性能面では、0→100km/h加速でベース車のM2よりも0.2秒速い3.8秒を実現している。
(提供:CAR and DRIVER)