この記事は2026年10月13日(火)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。


FXトレード戦略
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2026年10月13日(火)の午後12時半時ごろに現役トレーダーの小林芳彦さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。

小林芳彦
1979年慶応義塾大学商学部卒、同4月株式会社協和銀行入行。 外国為替研修生・営業店外国為替業務経験後、1987年から本店資金為替部調査役。 インターバンク(フォワード)ディーラー・カスタマーデスクヘッドなどを歴任後、1989年10月よりクレディスイス銀行(資金為替部長)、1997年クレディスイス・ファーストボストン銀行(シニアセールス)、1998年バイエリッシェ・ヒポ・フェラインス銀行(為替資金部長)、2001年バンク・オブ・アメリカ(為替資金部営業部長)で数十社の法人顧客を担当。

現在の為替相場の傾向や相場観

原油が堅調で下がる気配がない。フーシ派によるサウジアラビアへの攻撃やホルムズ海峡問題、さらには米メキシコ湾のハリケーンの影響も重なり、原油が下がる要因がない。

米国に関しても米経済好調でインフレ懸念が強いため、それほど大きく金利を下げることは出来ない。 現状は確かに、来年1月までの利上げ見通しは減ってはいるものの、来年年間で考えると、まだ数回の利上げを想定している人達が多い。それを考えると金利も下がらない。

また日本サイドがさほど元気よく何度も利上げ出来ないことを鑑みても、日米の金利差は縮まらないだろう。

となると、高市首相の積極財政スタンスを変えていかないことには、円買いにはなりようがない。 現在、米ドル/円の上値を止めているのは、完全に160円より上の介入警戒感のみだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の米ドル/円予想レンジは、156.15~160.00円。

戦略的には156円台、157円台で押し目があれば買って、159円台で利食いたい。

とにかく落ちたところは買いで拾っていきたい。

▽米ドル/円の日足チャート

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(画像=羊飼いのFXブログ)

※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。