この記事は2026年10月8日(木)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。
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2026年10月8日(木)の午前11時過ぎに外為どっとコム総合研究所の神田卓也さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。
神田卓也
株式会社外為どっとコム総合研究所取締役調査部長上席研究員。1987年福岡大学法学部卒業後、第一証券を経て、1991年メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年7月外為どっとコム総合研究所入社。
現在の為替相場の傾向や相場観
昨日7日(水)の米ドル/円は、158.50円前後まで上昇したのち、ユーロ/円の下落につれて157.85円前後まで反落したものの、ユーロ/米ドルの下落を受けたドル買いで158円台を回復した。
米ドル/円は5営業日連続で158.00円を挟んだもみ合いとなっており、6営業日目の本日8日(木)も今のところ同様の展開が続いている。
現在の為替相場の戦略やスタンス
市場の関心が、フランスの政治・財政問題と、それによるフランス国債およびユーロの動向に向かっている(日本の政治・財政問題からひとまず関心がそれた)ことが影響しているようだ。
ユーロが主役の相場展開になると、ユーロ/米ドルとユーロ/円が同じ方向に動くことから脇役同士のドルと円については力関係に大きな差が付きにくい。
米ドル/円は本日8日(木)も突発的な売買材料がない限り膠着状態を抜け出すのは難しそうだ。
上値のポイントは200日移動平均線や日足一目均衡表の雲下限が位置する158.50~158.60円台。 下値は一目均衡表の転換線が通る157.40円台が目途と見ている。
▽米ドル/円 日足チャート
(画像=羊飼いのFXブログ)
※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。




