| 日経平均 | 67,777.52円 ▼1,253.40円 |
| 為替 | 1ドル=158.28円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 26億6,470万株 |
| 売買代金 | 7兆9640億12百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,140銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 381銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 101.70% |
市況概況
AI関連銘柄・半導体株が安く日経平均は大幅安
日本市場が連休中に米国半導体株などが売られたことから連休明けの日本市場は半導体株などを中心に売り先行となった。それでも半導体株以外は堅調なものが多く、値上がり銘柄数が多いなかで半導体株の下落で日経平均は大きく売られ、TOPIXは下げ渋りとなった。寄り付きの売りが一巡となった後も特に買い戻しが入るということでもなく、安値圏で前場の取引を終えた。
昼休み時間中は特に方向感は見られず、後場は買い戻しなども入り日経平均は下げ幅縮小、TOPIXは小幅高での推移となった。中東情勢は不安定さを増し、原油価格も高止まり、決算発表が始まったが、特に相場全体を盛り上げるような決算もなく、買われすぎ銘柄の修正安が続いている。AI関連の材料にも特に反応するということでもなく、指数は小動きだった。引けを意識する時間からは買い戻しも入り戻りかける場面もあり、最後も買い戻しを急ぐ動きがあって後場の高値圏での引けとなった。
小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く、総じてさえない展開だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物はまとまった売り買いは散発的に見られたが、特に方向感を示すわけでもなく、指数に先行して動くことはなかった。
連休前に下げ渋った分、売り直されたという感じだ。AI関連銘柄は買い戻し以外に買いが入り難い状況で、割高感が薄れるような決算でも見られないと戻れば売り、戻らなければ売る、というような状況だと思う。原油価格や金利の低下が見られないとまたぞろ利上げ懸念も強まり、買われすぎ銘柄の売り直される場面も出てくるのではないかと思う。
テクニカル分析
日経平均
25日移動平均線や基準線、75日移動平均線や雲の上限(先行スパン2)が収れんしているところで下げ止まるかどうかという状況だ。下げ渋り感は見られるがここを割り込むとさらに大きな下落となるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




