| 日経平均 | 67,744.29円 ▼33.23円 |
| 為替 | 1ドル=158.29円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 25億0,598万株 |
| 売買代金 | 7兆4507億95百万円 |
| 値上り銘柄数 | 604銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 893銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 99.52% |
市況概況
昨日売られた半導体株が高い
米国市場は軟調だったが夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が比較的しっかりしていたこともあり、本日の日本市場は買い先行となった。それでも寄り付きの買いが一巡となった後は上値も重く、特に買い上がるでもなく冴えない展開となった。昨日売られたアドバンテストなどの半導体株が買い直されて指数を押し上げたが昨日買われていたものが売られ、日経平均は堅調だがTOPIXは軟調だった。
昼休み時間中も先物の買い戻しがみられ、後場は前場の高値を上回って始まり値持ちのいい展開だった。それでも買い上がるようなこともなく、上値が重いと売り直され、68,000円を意識した水準で堅調ながらも上値の重い展開となった。半導体株などは値持ちはいいが上値を買い上がるでもなく、かといって売り直されるということでもなく、指数は小動きだった。オランダの半導体株の決算発表を受けて売り直されるものも見られ、さらに、引けを意識する時間帯からは手仕舞い売りに押されるものも多く、68,000円を割り込んで大きく下落する場面もあった。ただ最後は買い戻しも入り下げ渋ったが冴えない展開だった。
小型銘柄は引き続き手仕舞い売りに押されるものが多かった。グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物はまとまった売り買いは散発的にみられるものの指数を大きく動かすことも方向づけることもなかった。
とりあえずは戻したが戻り切らなかった。特に買い急ぐ材料もなく、依然として原油価格は高く、金利も下がらず、利上げ懸念も根強いことで買われすぎ銘柄を改めて買い上がるということでもない。空売りが積み上がらなければ上値も重く、戻れば売りという状況から戻らないから売るということになるだろう。世界的なインフレ懸念が薄らいで金利先高懸念が払しょくされないと調整が続くと思う。
テクニカル分析
日経平均
下げ渋りとなった形ではあるがまだこれからどちらに振れるかわからない状況だ。したに放れれば一気に25日移動平均線や基準線、75日移動平均線や雲を割り込むのではないかと思う。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




