みずほ銀行は13日、2015年1月11日付けでインド・グジャラート州工業開発局との間で業務協力覚書を締結したと発表した。

インド・グジャラート州工業開発局は産業発展と投資促進を目的として外国企業の投資許認可の申請受付やアドバイス等を担っている。

今回の業務協力覚書に伴い、「マネジメント間での定期的な直接意見交換」や「Web等の情報提供ツールを活用した情報発信機能の拡充」、「勉強会やセミナーの開催」などを行い、日系企業のインド・グジャラート州への進出を促していく。

なお、みずほ銀行は2013年1月にグジャラート州政府機関と運河上での太陽光発電プロジェクト推進を目的とした業務協力協定を締結。2015年度内には同州最大の都市であるアーメダバード市内に拠点を開設する。

（ZUU online）

【関連記事】
2015年株式市場…相場を賑わす注目の10テーマ
長期金利史上初の「0.2%台」…日銀の金融政策にあたえる今後の影響
トヨタの燃料電池特許開示…水素ステーション整備に弾みを！
年間52,596円の日経新聞が無料？ネット証券は『情報の宝庫』
10万円以下でも買える？2015年の目玉LINE株を上場前に買う2つの方法