8510727 財務省は1月26日、2014年12月の貿易統計を発表し、同月の貿易収支が6607億円の赤字となったことを明らかにした。一昨年、昨年と過去最大を記録するなど貿易赤字が拡大しており、2014年の貿易赤字額も過去最高を更新する見通しとなった。

発表によれば、輸出では自動車や半導体などの分野が増加し、前年同月比で12.9%も拡大した。好調な状況の続く自動車など製造業が輸出を牽引した格好だ。

一方、輸入では、液化天然ガスや通信機器の取り引きが増加し、1.9%増となった。円安も進行したことから、輸入額も7兆 5572億円となり、30カ月連続の貿易赤字を記録することとなった。

さらに、2014年の通年で見ても、貿易収支が12兆7813億円の赤字となり、4年連続の赤字。前年も過去最大の貿易赤字を計上し話題になったが、2年連続で貿易赤字額を更新した格好だ。

(ZUU online)

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