モバイルセキュリティ
(写真=Thinkstock/Getty Images)

情報セキュリティソリューション大手のトレンドマイクロ <4704> は4月6日、5月から義務化が決まっているSIMロック開放端末向けのモバイル機器向けのアンチウイルスソフトウェア「ウイルスバスター モバイル」のSIMフリー端末販売店を通じた販売を開始すると発表した。


SIMロックについては、携帯電話の利用者を識別するICカードであるSIMカードに対して特定の携帯電話会社の端末でしか動作しないように設定する制限。他のキャリアに乗り換える際には、端末そのものも買い替える必要があり、適正な競争を阻害しているのではないかと問題視されていた。現在では、2015年の5月から、SIMロックの解除が各社に義務付けられている。


今回、トレンドマイクロは、「今後SIMフリー端末が更に増加することが想定され」「SIMフリー端末を利用するにあたり必要な設定などの問い合わせに答えるサポートサービス付きで」製品を提供する姿勢を鮮明にさせた格好だ。


サポートサービスの内容としては、SIMカードの挿入方法から、インターネットに接続するための設定、さらにはフェイスブックやツイッターなどのSNSの利用の仕方についての問い合わせにも対応するものとなっている。


「ウイルスバスター モバイル」のSIMフリー端末への展開については、トレンドマイクロがエディオン <2730> のSIMフリー端末「セレクトスマホ」から開始する予定だ。加えて同社は、「SIMフリー端末/SIMカードを提供しているパートナーとの協業を拡大し、サポート付き「ウイルスバスター モバイル」を提供していく」としている。(ZUU online 編集部)

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