資生堂
(写真=Thinkstock/Getty Images)

資生堂 <4911> は4月6日、8日から運用が始まる成田国際空港第3旅客ターミナルビルに、資生堂の子会社を通じて免税店を開業する、と発表した。第3旅客ターミナルビルは格安航空会社(LCC)専用のビルで、訪日観光客の増加が期待されている。資生堂は海外旅行客向けに商品を販売する「トラベルリテール」(TR)への対応を強化する。

資生堂の発表資料によると、新ターミナルビル2階の免税エリア「Fa-So-La DUTYFREE」に、資生堂の子会社「ザ・ギンザ」が8日から販売を始める。売り場面積は19.5平方メートルで、グローバルブランドとして展開している「SHISEIDO」や「エリクシール」など24ブランドを取り扱う。プロモーションスペースや空港限定セット品のコーナーを充実させる考えという。

円安などの影響を受け、2014年には訪日観光客が過去最高の1,300万人超を記録。空港等で免税事業を行うTRも旅行需要の増加を受け伸長傾向にあるという。資生堂は子会社の「ザ・ギンザ」が国内TR事業を運営しており、店舗数は全国の空港23施設43店舗に上る。2014年には、化粧品が免税対象になったことをなどを受け、店頭売上は前年比4割増と好調に推移しているという。

同社は成田国際空港で既に第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルに計8店舗の免税店を構えている。発表資料では「訪日観光客の増加に伴い伸長するTRへの対応を強化することで、主にアジア諸国のお客さまとの接点拡大を目指します」としている。(ZUU online 編集部)

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