(写真=プレスリリースより)
カプコン <9697> は6月1日、人気ゲームソフト「モンスターハンター」シリーズの最新作「モンスターハンタークロス」を2015年冬に国内で発売する、と発表した。 シリーズ10周年の節目となる作品で、「狩技」と「狩猟スタイル」を掛け合わせた新しい要素を含むアクションが特長という。
「モンスターハンター」シリーズは雄大な自然の中で巨大なモンスターを倒すアクションゲーム。通信機能を使って友人と協力しながら楽しむ機能などで人気を集め、2004年に家庭用ゲームで発売して以降、シリーズ累計で3200万本を販売しているヒットシリーズとなっている。
「モンスターハンタークロス」は「ニンテンドー3DS」シリーズのソフトとして発売。発表資料によると、シリーズ作で登場した拠点の復活や、4頭のメインモンスターの登場など、従来作とは一線を画す新機軸を多数採用する予定という。
また、「モンスターハンター」シリーズでは、2016年にシリーズ初のロールプレイングゲームとなる「モンスターハンターストーリーズ」の投入なども予定しており、ユーザー層の拡大を図る考え。カプコンは、異業種各社とのコラボレーションや地域連携なども引き続き積極的に展開していく、としている。(ZUU online 編集部)
【関連記事】
・
JTタバコ事業強化へ なぜ人気商品「桃の天然水」から撤退したのか?
・
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
・
日経新聞・四季報などがネット上で全て閲覧可!?その意外な方法とは
・
5月新車販売は7.6%減、軽自動車落ち込む
・
10万円以下でも買える?2015年の目玉LINE株を上場前に買う2つの方法