マクドナルドホールディングス <2702> 傘下の日本マクドナルドは6月9日、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズを使ったサービス「マックでDS」を6月24日で終了すると発表した。
「マックでDS」は、DSをマクドナルド店舗に持参すると、人気ゲームのキャラクターがダウンロードできたり、マクドナルドオリジナルのコンテンツなどが楽しめるサービス。2009年6月にサービスを開始した。実施店舗は約3000店舗。
発表資料によると、新メニューや店舗環境などを総合的に見直す中でサービスの終了を決めた、という。今後は6月末をめどに子ども向けメニュー「ハッピーセット」と連動させた新しいアプリの導入を予定している。新サービスの詳細は今後発表するという。(ZUU online 編集部)
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