業務提携解消
(写真=Thinkstock/Getty Images)

ソーシャルゲーム事業などを運営するエイチーム <3662> は6月12日、2015年7月期の第3四半期(3Q)決算を公表し、四半期純利益で80%を超える伸長率を示すなど順調な状況にあることを明らかにした。

発表によれば、同社の2015年7月期の第3四半期の売上高 は112億6400万円となり、前年同期比で23.8%増となった。営業利益は16億4200万円となり、前年同期比61.9%増。さらに、経常利益も前年同期比65.6%増となる17億1100万円、四半期純利益も前年同期比82.8%増となる10億8300万円に落ち着いた。

同社はこうした好業績についても、四半期決算の中で説明し、「既存の主要(ゲーム)3タイトルである「ダークサマナー(Dark Summoner)」、「ダービーインパクト」および「レギオンウォー(War of Legions)」は引き続き利益率の高いタイトルとして寄与し、エンターテインメント事業は四半期で過去最高の売上を達成した」とした。

ほかにも、同社のライフスタイルサポート事業も、各サイトで「利用者数が増加し、それぞれ過去最高の四半期売上を達成した」とエイチームは解説した。

3Q決算と併せて、同社は、連結業績予想を上方修正した。昨年9月に公表した売上高は据え置いたものの、営業利益予想を3億円引上げ20億円とした。その上で、経常利益も同様に20億円とした上で、四半期純利益は1億2000万円引上げ、12億円とした。加えて、同社は配当予想についても修正を公表し、もともと未定としていた配当予想を1株当たり7円50銭に改めた。

さらに同日、エイチームは、NHNエンターテインメントとの資本提携の解消を公表。2013年の12月以来、両社は資本業務提携契約を締結し、ゲームタイトルの企画・開発を進めてきた。しかし、エイチームは、「外部環境及び両社の戦略の変化等により、両社それぞれ事業投資戦略を見直し、合弁会社を解散することとした」と提携解消などの理由を説明した。(ZUU online 編集部)

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