世界の旅行目的地のトップ5

世界の富裕層旅行を手掛ける国際ネットワーク「Virtuoso」によると、2014年の世界の旅行目的地のトップ5は、1位:イタリア、2位:南アフリカ、3位:フランス、4位:オーストラリア、5位:ニュージーランドとなっています。

いずれも近年安定した人気を誇る旅行目的地となっており、日本からも訪れる人が多い国々です。今回そのベスト5の国々の、有名な絶景観光地をまとめてみました。


イタリア・リオマッジョーレ

リオマッジョーレ
(写真=PIXTA)

リオマッジョーレはイタリア北西部にある、人口1,700人ほどの小さな町です。「ポルトベネーレ、チンクエテッレおよび小島群(パルマリア、ティーノおよびティネット島)」として、世界遺産にも登録されています。

美しい海岸沿いの断崖に、カラフルな家々がまるで積木のように立ち並ぶ姿は、世界中の人々をひきつけてやみません。夜には濃紺の夜空と海の間に、街の灯りが黄金色に浮かび上がり、まるで絵本のなかの世界のようです。

イタリアはハネムーン旅行にも人気が高い国となっています。リオマッジョーレは、恋人同士や夫婦でロマンチックな旅行を楽しむのにぴったりではないでしょうか。


南アフリカ・テーブルマウンテン

テーブルマウンテン
(写真=PIXTA)

アフリカ有数の大都市の1つ、南アフリカ・ケープタウン。そこで世界的に人気の絶景観光地となっているのが、テーブルマウンテンです。標高1,086mのこの山の特徴は、約3キロにもわたる平坦な山頂の姿です。市街地からも近く、訪れやすいことも人気となっています。

山頂へはロープウェイで登ることができ、そこからケープタウンの街並みを一望できます。市街地の反対側には荘厳な山並みが広がり、雲海のなかに現れる岩山がどこまでも続いています。

テーブルマウンテンから市街地や山々を眺めるだけでなく、逆に市街地西側のキャンプスベイ・ビーチからテーブルマウンテンを眺めるのもおすすめです。


フランス・モンサンミッシェル

モンサンミッシェル
(写真=PIXTA)

フランス西海岸、サン・マロ湾に浮かぶモンサンミッシェル。フランスで最も人気がある観光地と言ってもよいでしょう。その美しい小島と修道院は、世界遺産にも登録されています。

潮の満ち引きの差が15メートル以上あり、満潮時には小島が海に浮かぶ孤島となり、かつては干潮時に自然に陸の橋が現れる「トンボロ現象」で対岸と結ばれていました。現在は、満潮時でも訪れることができるよう、橋が整備されています。

潮の満ち引きや、昼夜で表情を変える外観はもちろん、ゴシック様式を中心に中世のさまざまな建築様式が用いられた修道院内部の美しさも魅力的です。


オーストラリア・グレートバリアリーフ

グレートバリアリーフ
(写真=PIXTA)

グレートバリアリーフは、オーストラリア北東にある長さ2,600キロを誇る世界最大のサンゴ礁地帯です。約900の島々が点在し、その規模は日本列島がそのなかにおさまってしまうほどです。

ダイビングなどのマリンスポーツやクルージングの世界的な名所として知られ、サンゴ礁だけでなく、美しい植物や鳥類、海洋生物の姿を楽しむことができます。

代表的なリゾートアイランド、グリーン島までは、オーストラリア北東の都市ケアンズから高速船で、45分ほどで行くことができます。アクセスの良さからも人気の高いスポットです。


ニュージーランド・テカポ湖

テカポ湖
(写真=PIXTA)

テカポ湖は、ニュージーランド南島にある湖です。氷河によって削られた岩石の粉「ロックフラワー」が湖の水と溶け合い、美しいミルキーブルーの水面を作り出しています。

水面の美しさと並んでテカポ湖で人気となっているのが、星空の美しさです。ここはニュージーランドで最も星が綺麗に見える場所と言われており、満天の星空は息をのむような絶景となっています。

湖のほとりにある「善き羊飼いの教会」の佇まいとも相まって、まるでファンタジーの世界に迷い込んだような感動を味わえる絶景観光地です。


この他に人気急上昇中の旅行目的地は?

他には、キューバやミャンマー、ベトナム、ガラパゴス諸島(エクアドル)なども近年人気が高まっています。いずれも、今回紹介した絶景に劣らぬ美しい名所のある国や地域です。ぜひ一度足を運んで、その美しさを確かめてみてください。

(提供: Vortex online

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