セブン&アイ
(写真=Getty Images)

セブン&アイ・ホールディングス <3382> は7月7日、2016年2月期第1四半期(2015年3~5月)の連結決算を公表した。純利益は前年同期比6.9%増の422億円で、3~5月期として過去最高を更新。営業利益も同比5.6%増の818億円で、過去最高を更新した。

売上高に当たる営業収益は前年同期比2.1%減の1兆4407億円だった。北米でのコンビニエンスストア事業で、原油安に伴うガソリン価格の下落で、ガソリンの売り上げ額が減少したことが影響した。

事業別でみると、コンビニエンスストア事業の営業利益は11.5%増の661億円だった。セルフ式のドリップコーヒー「セブンカフェ」の販売数は伸張するなど好調に推移した。自営店と加盟店の売上を合計した全店売上は1兆436億円で、第1四半期として初めて1兆円を突破した。

一方、スーパーストア事業は営業収益は前年同期を上回ったが、営業利益は19.5%減の60億円だった。プライベートブランド「セブンプレミアム」の差別化商品で販売を強化したものの、昨年の消費増税前の駆け込み需要の反動が大きかった。

16年2月期通期の業績見通しは据え置いた。営業収益は6%増の6兆4000億円、営業利益は8.6%増の3730億円、純利益は前期比11.6%増の1930億円の見通し。(ZUU online 編集部)

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