(写真=プレスリリースより)
日産自動車 <7201> は7月7日、小型車の「ノート」をマイナーチェンジし、同日から全国で発売すると発表した。今回のマイナーチェンジでは、これまで一部グレードでメーカーオプション設定となっていた「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」、「LDW(車線逸脱警報)」を全グレードに標準装備にした。価格は消費税込みで146万4480円から。
日産は主要量販車種に対して「エマージェンシーブレーキ」の標準化を進めており2015年秋までに完了させる予定としている。
自動ブレーキの標準化のほか、「HR12DDR」エンジン搭載車に「停車前アイドリングストップ」を採用。停車した後にエンジンを停止する従来のシステムに対し、停車する前からエンジンを停止させるもので、アイドリングストップする時間が長く、燃費を向上させることができるという。
ボディカラーでは、シャイニングブルーとインペリアルアンバーの車体色に、ブリリアントホワイトパールのルーフ、サイドミラー、アウトサイドドアハンドルを組み合わせた2トーンカラーを新規に追加した。(ZUU online 編集部)
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