(写真=プレスリリースより)
東京ガス <9531> は8月13日、台湾最大手の石油・ガス企業「台湾CPC社」(台北市)と、燃料調達を中心とした分野で、戦略的相互協力に関する協定を結んだと発表した。
具体的には、液化天然ガス(LNG)の調達や相互融通、技術協力などについて協議する。東京ガスは、原料価格低減や適正なアジア市場価格実現に向けて、国内外の買主との連携をさらに強化していくとしている。
台湾CPC社は1946年に設立。2014年の売上高は1.2兆台湾ドル(約4兆8000億円)で、LNG輸入量は約1330万トン。(ZUU online 編集部)
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