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アメリカの電気自動車(EV)メーカー、テスラモーターズは、充電器がEVの自動で給電口を探して接続するシステムの試作機を製作、デモ映像を公開した。実用化されれば、ドライバーが運転席から降りなくても充電できるようになる。

このシステムについては、イーロン・マスクCEOが2014年12月にTwitterで「金属のヘビのように自動的に動いて、接続する充電器を作っている」とつぶやいていた。動画は36秒で、工場内に置かれたテスラSに、まさにヘビのようなケーブルが給電口をゆっくりと探し、給電を始める様子が収められている。


(ZUU online 編集部)

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