8月21日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅続落で始まった。寄り付きは前日比322円18銭安の1万9711円34銭で、2万円を下回った。
取引時間中として2万円を下回るのは7月13日以来。下げ幅は300円を超え、400円近くまでせまった。
前日の欧米国株が急落するなど、中国を含めた世界景気に対する警戒感から投資家心理が悪化している。外国為替市場で円高・ドル安傾向になっていることも影響している。(ZUU online 編集部)
【関連記事】
・
目先の需給に振らされることになりそう―8月21日の投資戦略・アルゴナビス清水洋介
・
人類史上長者1位は誰?「現役」からはビル・ゲイツ氏が9位にランクイン
・
なぜ、今「赤色」が人気なのか?景気と色のおもしろい関係
・
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
・
10位でも1億円?世界一高いスーパーカーランキング【2015年版】