ロボット開発のZMPは25日、エヌビディア(NVIDIA)と自動運転技術開発で協業を開始したと発表した。

ZMPはディープラーニングを応用した画像認識システム開発に着手し、NVIDIA DRIVE PX向けのソフトウェア販売を目指す。合わせてNVIDIA DRIVE PXをZMPの自動運転車開発プラットフォームRoboCarシリーズへ搭載し、自動運転技術開発者向けに販売を始める。

エヌビディア日本代表兼米国本社副社長の大崎真孝さんは「NVIDIAは自動運転車や高度なロボティクスの実現に向けて貢献している。NVIDIA DRIVE PX搭載のRoboCarシリーズの提供で、自動運転の実現に大きな前進となることを確信している」とコメントした。(ZUU online 編集部)

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