伊藤忠商事 <8001> は28日、ミャンマーのヤンゴン市で、いすゞ自動車の商用車を整備するアフターサービス会社を設立したと発表した。

発表によると、 新会社はヤンゴン市のミンガラドンに設立。資本金は400万米ドルで、伊藤忠商事グループが100%出資する。

ミャンマーで車両点検・修理・メンテナンスを一貫して行うことが出来るサービスショップを新設し、質の高い商用車のアフターサービスを実施するという。

販売はミャンマーの財閥であるUMGグループが行う。将来的には、UMGグループとともにいすゞ車の販売・サービス事業の統合を視野に入れており、ミャンマーでの拠点拡大を目指すとしている。(ZUU online 編集部)

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