三菱商事 <8058> は28日、シンガポールの食糧・食品会社オラム・インターナショナルの発行済み株式の20%を取得し、資本業務提携を締結することで合意したと発表した。出資額は1300億円。

オラム社は、1989年にナイジェリアでナッツトレーディング会社として創業以降、M&Aなどにより事業規模を拡大。世界65か国で44の商品事業を展開する大手農産物事業会社で、コーヒー、ココア、ナッツ類などでは世界トップクラスのシェアを誇る。

三菱商事とオラム社は業務提携を通じ、オラム社の持つ農業生産・調達基盤と、三菱商事の持つ食品製造・販売基盤を融合させ、農業生産と周辺事業、集荷、加工、販売に至るまでの新たな垂直統合事業プラットフォームを構築していく。

さらに三菱商事は、オラム社が持つアフリカでの原料調達網及び食品加工などの強固な事業基盤を起点に、将来有望な消費市場であるアフリカ大陸における事業拡充にも積極的に取り組むとしている。(ZUU online 編集部)

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