(写真=プレスリリースより)
マツダ <7261> は24日、小型オープンスポーツカー『ロードスター』と小型乗用車『デミオ』に、モータースポーツのベース車両として最適な装備の2モデルを新たに追加したと発表した。ロードスターは10月15日から、デミオは10月22日から販売する。
ロードスターNR−Aは、サーキット走行を想定して、車高調整機能付きビルシュタイン社製ダンパーを採用するなど一部仕様を変更。大容量ラジエーター、大径ブレーキなどで冷却性と耐久性を向上している。
デミオ15MBは、ジムカーナやダートトライアルへの参加などを想定し、1.5リッターガソリンエンジン「SKYACTIV−G1.5」を搭載。さらに6速のSKYACTIV−MTや大径ブレーキの採用により、モータースポーツのシーンで意のままに操れる仕様としている。
「NR−A」「15MB」ともにナンバーを取得して公道走行が可能。
メーカー希望小売価格はロードスターが264万6000円、デミオは150万1200円から。 (ZUU online 編集部)
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