12月4日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比435円42銭安の1万9504円48銭と大幅に反落した。11月16日以来、約3週間ぶりの安値となった。

3日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会は資産買い入れ額の増額を見送ったことから投資家心理が悪化。前日の欧米株安の流れを受けて、東京株式市場でも午前の寄り付きから幅広い銘柄で売りが広がった。日経平均は一時1万9500円を下回る場面もあった。(ZUU online 編集部)

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