韓国,ビットコイン

(写真=Thinkstock/Getty Images)

韓国でビットコイン・カンファレンス「Inside Bitcoin」が12月10日から 3日間、開催された 。世界各国から著名なビットコイン・エキスパートを迎えたゲストトークのほか、韓国企業によるコンペティションやエキシビションなど、盛り沢山の内容だったようだ。

エキスパートのトークとスタートアップによるコンペティション

カンファレンスの目玉は、仮想通貨投資会社ビットコイン・キャピタルの共同設立者でもある、BnkToTheFutureのサイモン・ディクソン氏や、韓国のグローバルFinTechリサーチ研究所、スヨン・パーク会長など豪華ゲストによるトークで、各々がビットコインやブロックチェーンについての見解を示した。

また韓国のビットコイン業界を盛り立てる「スタートアップ・コンペティション」も注目を集め、ビットコイン決済OKの販売輸出業者コリアン・ブディー、2016年までに韓国におけるビットコイン取引プラットフォームの確立を目指しているコイン・トレード、ビットコイン対応のソーシャル・ペイメント・アプリを提供しているビットホラなどの5社が参加した。

ウィリアム氏「韓国は猿真似をやめて、ビットコインの動きに目を向けるべき」

「アジアきってのIT先進国」といわれる韓国だが、ビットコインの発展では隣国の中国や香港に出遅れている感が強い。

韓国を「猿真似の国」と形容するコリアン・ブディーの設立者、クリス・ウィリアム氏は、「韓国は他国がどのようにビットコインをビジネスに役立てているか、目を向ける必要がある」と指摘。

ビットホラを立ち上げたポール・ブッゲ氏によると、現在韓国の仮想通貨業界をリードしているのは、国内最大のユーザーを誇るコービットとビットコイン対応ATMなどを提供しているコインプラグの2社のみだという。「それ以外は我々のようなスタートアップが、基盤を作ろうとチャレンジ中だ」

今回のイベントが韓国における仮想通貨発展の起爆剤となるか否か —— 今後の反応に期待が高まる。 (ZUU online 編集部)

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