12月17日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比303円65銭高の1万9353円56銭と大幅に続伸した。一時、1万9500円を回復する場面もあった。

9年半ぶりとなる米国での利上げ開始が決定した。前日の米株式市場が堅調だった流れを受け、17日の東京株市場は午前の寄り付きから買いが優勢となる展開となった。米利上げ決定に伴い米景気の回復が進んでいるとの見方から投資家心理が改善。円安・ドル高進行なども好感された。(ZUU online 編集部)

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