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(写真=PIXTA)

マイナンバーの写真を撮るのにスマホでもよいとなっているのは、ご存じだろうか。とても便利だが写し方のコツを知らなければ、よい写真が撮れず採用されないだろう。そこでスマホでの撮影方法や、写真のサイズなどの条件を解説するので参考にしてみてほしい。


通知カードとマイナンバーカードの違い

意外とこの2つの違いがわからない方も多いだろう。はじめに個人通知カードと個人番号カード(マイナンバーカード)の違いについて説明する。個人番号通知カードとは、マイナンバーが与えられる人すべてに送られるカードのこと。一方マイナンバーカードは希望者にのみ与えられるカードである。

もう少し詳しく違いを見ていこう。

個人番号通知カード

マイナンバー制度がはじまった2015年の10月以降に役所から送られてくるカード。紙製のもので、ここには受取者のマイナンバーの他、氏名・住所・生年月日・性別が記載されている。本人写真はない。

マイナンバーカード

マイナンバーカードは申請してから受け取るカードである。ここには通知カード同様、マイナンバー・氏名・住所・生年月日・性別が記載されている他、本人写真・電子証明書用のICチップが搭載されている。

このマイナンバーカードを受け取るには、個人通知カードが送られてきたあと、市区町村などの役所に申請すれば受け取ることができるのだ。簡単に申請方法を説明すると、個人通知カードに同封されているマイナンバーカード交付申請書の必要事項に記載し、本人写真を貼り、捺印して返送すればよい。

市区町村で交付準備が完了すれば、順次申請者宛てにカードが送られてくるのだ。

マインバーカード申請方法

マイナンバーカードの申請方法は4つある。その方法を紹介する前にお手元に個人番号カード交付申請書があることが前提。

郵便による申請方法

送られてきた個人番号カード交付申請書に必要事項を記入し、捺印して顔写真を貼る。内容に間違いがなければ郵便ポストに投稿しよう。

パソコンによる申請方法

インターネットから交付申請用のWEBサイトにアクセスする。必要事項の入力がもとめられるので間違いなく入力する。次に本人写真の添付を求められるので、デジカメやスマホのカメラで撮影したデータを添付して送信する。

また交付申請書に記載されている申請書IDの入力をする必要があるので、間違いないように入力しよう。もし間違えてしまうとカードが発行してもらえない。

スマホによる申請方法

お手持ちのスマートフォンで交付申請書のQRコードを読み込み、申請用WEBサイトにアクセスする。必要事項を入力したら本人写真を求められるので、スマホで撮影した写真を添付し送付しよう。

証明用写真機からの申請方法

まちなかの証明写真から申請する方法。証明写真にあるタッチパネルから必要事項を入力していく。次に写真撮影がはじまる。取り終わったら機械の方で役所に申請してくれる。

マイナンバーカードに載せる顔写真のサイズや条件

申請する顔写真は適当ではダメだ。条件があるのでそれに合ったものでなければいけない。ではどんな条件なのか見てみよう。

・サイズ 縦4.5㎝×横3.5㎝

・6ヶ月以内に撮影したもの

・正面・無帽・無背景のもの

・写真裏面に氏名・生年月日の記入をする

・白黒でも可

続いて承認されない写真

・横向き

・背景が移っている

・変につくった顔をしている

・ピンぼけなど不鮮明なもの

・帽子やサングラスをなどで顔が特定できないもの

以上のルールは守らなくてはいけないが、乳幼児や障がい者などは例外もある。

写真を撮るのが困難な場合は、住民票がある市区町村に問い合わせて対応してもらおう。

スマホも可能!写真の撮影方法

上述したがマイナンバーカードの申請用の写真は、スマホで撮影可能である。とても便利だが、きちんと撮るコツを知らなければ採用される写真を写すのは難しい。この項目ではスマホを使った本人写真の写し方を紹介するので、参考にしてもらいたい。

背景

顔の後ろに背景が写っている写真は使うことができない。そこで白の壁を探しその前で撮影するのがベスト。もしないようなら、白のシーツを壁に貼り付けて撮影するとよい。

服装

マイナンバーの写真に服装の指定は特にないが、黒のジャケットに白シャツを着ると顔が引き締まって写るのでおすすめだ。

撮影のポイント

撮影はバストアップで。スマホの場合、手ぶれしてしまうことがあるのでセルフタイマー機能を使うと便利である。自分で撮るのが難しそうなら、親や友達に写してもらうとよい。

姿勢と表情

10年間は同じ写真を使うので、少しでもよく写したいもの。表情と姿勢は大切である。口元を締め、少し口角を上げよう。明るい印象を与えることができる。このときニコッとして歯が見えないように気をつける。

姿勢は真っすぐに伸ばす。いくら顔しか写らないと言えども猫背で写すと表情が暗くなる。もしピントがぼける、写りが不鮮明ならレンズを拭いてみるのも手だ。

マイナンバーカードの写真は自分で撮った方が安く済む

マイナンバーカードの写真をスマホで撮る方法についてご理解いただけたであろうか。スマホで撮影できるのはとても便利だ。プロに依頼すると1000円はするだろう。

しかしその分写し方が難しいと感じるかもしれない。とは言っても、今回の記事で紹介した方法を実践し撮影すればうまく撮れるに違いない。マイナンバーの写真は長い間使用する写真だ。気に入ったものが撮れるまで何度か試してみよう。

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