銀行口座に入れとくと使ってしまう方はiDeCo
橋詰: はあー。そうでしたか。そもそもの話なんですけど、貯金と保険っていうのは、分けて考えたほうがいいんですか?
篠原: 分けたほうがいいですね。
橋詰: そうですか。その違いというのは。どうなんでしょう。私は本当に貯金感覚で保険に入ったんですけども。というのもやっぱり銀行口座に入れとくと。
篠原: 出してしまうから。
橋詰: そうなんですよ。手を出してしまう。
篠原: 橋詰さんは出してしまうから。
橋詰: その可能性があると思うんですよね。保険に入っておけば、それは引き出さないじゃないですか。
篠原: もう、そこにプールしてるから。引き出さないもんやと。
橋詰: はい。そういう考えはどうですかね。
篠原: いいと思います。いいと思いますけども、もっと言うと、引き出してしまうんですと。なので貯金もこれ、はねてるんですと。さっきみたいに、もし亡くなってしまったら、貯金の分も全部保険会社のほうにざくって持っていくということなので。
橋詰: なるほど。
篠原: それだったら、分けて、絶対引き出さないという方法だったら、これずっとこのラジオでもお伝えしているように。
橋詰: そんな方法がありますか?
篠原: iDeCo(イデコ)ですよ。
橋詰: やっぱり iDeCoですかー。
篠原: その2万円を iDeCoに入れて、60まで強制的にプールしますから。
橋詰: 60までは絶対に引き出せないんですかね。
篠原: 絶対引き出せないですから。
橋詰: そうですか、やっぱり。毎回出てきますね、この iDeCoの話は。行き着くところは iDeCoになってきますね。
篠原: ですね。「行き着くとこは iDeCo」って歌出したいくらい。
橋詰: あはは(笑)。
篠原: このラジオ番組で。
橋詰: (笑)CD出します?それ1回試みてみましょうか。このあとも、まだまだ保険にまつわる、今度はZUU onlineさんの記事がたくさんございますので、そのなかからご紹介していきます。
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