インベスターZ
©「インベスターZ」製作委員会

※本稿は2018年7月4日にテレビ東京が発表したリリースの転載です

テレビ東京では2018年7月クールに、累計100万部を突破し経済漫画として大ヒットした『インベスター Z』を、ドラマ 25(金曜日深夜0時52分~1時23分)枠にて放送します。

『インベスターZ』は 2013年6月~2017年6月まで講談社・週刊『モーニング』にて連載され、投資をテ ーマにしながらも、身近なお金に関する疑問から結婚や就職の意味までを描き出し、誰もが楽しみながら有益な情報が得られる経済漫画として大ヒットしました。作者は『ドラゴン桜』や『エンゼルバンク』を生み出した三田紀房。今回、三田紀房が所属するクリエーターエージェンシー(株)コルク全面協力のもと、テレビ東京でドラマ化することとなりました。

主人公の財前孝史を演じるのは、若手実力派俳優・清水尋也。清水が連続テレビドラマの主演を務めるのは今作が初となります。孝史が所属する投資部メンバーも、早見あかり、柾木玲弥、柳美稀、岩井拳士朗、工藤綾乃という実力派の若手俳優陣が勢揃いしました。

また実在の有名企業や社長が登場することでも話題となったこの作品。ドラマでも今話題の企業や社長が本人役で登場!ドラマの語りは“ホリエモン”こと堀江貴文が担当します。投資部のメンバーとどのように共演するのかどうぞお楽しみに!

本日、放送を前に東京証券取引所に協力頂き、「東証 Arrows」内を道塾学園・投資部メンバー6 人が見学。 その後、記者会見を執り行いましたので、ご報告させて頂きます。

インベスターZ
©「インベスターZ」製作委員会

記者会見概要

日時: 2018年7月4日(水) 見学イベント:15時15分~ / 会見:15時45分~
場所:東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
出席者: 清水尋也、早見あかり、柾木玲弥、柳美稀、岩井拳士朗、工藤綾乃

■工藤里紗(テレビ東京 プロデューサー)
本日は東証にお越し下さり、ありがとうございます。大好きだった原作をテレビ東京の深夜でこのような俳優 陣と一緒にドラマ化できたことをうれしく思います。リアルとフィクションの融合もありますし、原作から数年たって2018年版にパワーアップしている点にも注目いただければと思います。役者陣も個性がたくさんあります。みんなそれぞれ面白い演技をしていて、難しい情報を監督陣が分かりやすい演出で見せるコメデ ィータッチな部分にもご注目ください。金曜の深夜ですが、9月いっぱいまで、どの話からでも入っていける作りになっています。そして本日、このような場で会見させてくださいました東証の皆さま、ありがとうございます。東証の皆さんがかなりノリノリで、こんな所で会見できるのかなというアイデアに、「いいよ」と言ってくださいました。夏休みには(東証内のドラマの展示コーナーに)ドラマの中の場面写真も増えていって、 色んな盛り上げが増えていくと思います。夏休みにお子さんを連れて東証の展示コーナーを見に来てくださ い。

■清水尋也(財前孝史 役)
本当に今日という日を無事に迎えられて、ホッとした気持ちでいっぱいです。今日はよろしくお願いします。

■早見あかり(藤田美雪 役)
まさかこのような場所で会見できると思っておらず、ドキドキしていて、いつもより緊張が倍増しているんで すけれど、少しでも魅力を伝えられたらなと思っております。

■柾木玲弥(神代圭介 役)
投資部の部長を演じています。このような場所でこのように記者会見をさせていただいて、すごく緊張しています。よろしくお願いします。

■柳美稀(渡辺隆子 役)
3年生のFXが得意な役です。すごくカメラがいっぱいで緊張しています。色々話せたらいいなと思っていま す。

■岩井拳士朗(月浜蓮 役)
オタク的な部分がある役を演じます。こういう所で会見して、今すごいなと思っています。

■工藤綾乃(リン・コウメイ 役)
ニーハオ!(会場笑)すいません、中国人留学生の役です。私自身は純日本人なのですが、頑張って演じました。 たくさん魅力が伝えられるように頑張ります。

■三田紀房
皆さんご苦労さまでした。会場に本当にたくさん来ていただいて、ありがとうございます。株とか投資を書いた漫画家からすると、東証でこんな会見ができるというのは、本当に感慨もひとしおとです。東証の関係者の 方に心よりお礼申し上げます。この作品を描き始めた時は、映像化はあまり想定しなかったのですが、だいたい描いて1年くらいすると、ポツポツと映像化の話がきます。浮かんでは消え、だいたい実現しないんですが、テレビ東京さんが粘り強く最後まで頑張って、こうやって映像化までこぎつけた。テレ東さんには本当に感謝 しております。この作品は、子供たちが投資を通じて社会を知って成長していく物語です。投資というとちょっと敷居が高いと思いがちですが、決してそんなことはなくて、投資は身近にあって、自分の成長を実感できる機会になっております。この作品をたくさんの方に見ていただいて、東証さんと日本の株式市場をさらに盛り上げていけたらと思います。深夜だけれど、ご家族でゆっくり見ていただけるような、そういう作品になっております。

――今から90年前、兜町一体の株式の取引の終了を知らせる鐘として使われていたもので、今は上場の鐘として使われています。新規上場では五穀豊穣を願って5回鳴らしますが、テレビ東京は7チャンネルなので7 回鐘を鳴らします。このような形で鐘を鳴らすのは東証史上でも稀な出来事です。

Q.打鐘されていかがでしたか?

清水:滅多にないものをたたかせていただいて、一言で言えば「気分上々(上場)」(会場笑)。

――打った後にびくっとされていましたが?

清水:思ったより、右耳にきます。 早見:鐘の前で一人で写真取られている時、登場してくる時より緊張しました!

Q.成績学年トップの生徒で構成されている投資部メンバーを演じられていかがでしたか?

清水:頭脳明晰で並外れた学力というのはぴったりと思って。(出演者から自分で言っちゃう?とつっこみ) 僕なんかそんな人間じゃないので、頑張っているよと言いたかったんだけど。一切、僕がのぞいたことがない世界を生きている人で、新しい世界を知ることができたし、想像もふくらんだし、もちろん苦労もあったけれど、役者として人間として、たくさん得るものがあってよかったと思います。

早見:いやーもう、とにかくセリフが難しいんですね。台本をよんで、分からない言葉だけじゃなく、意味が分からない上に読み方が分からない。こんなに勉強をしようと思ったのは、久しぶりで、なんて楽をして生きているんだろうと思っちゃいました。投資部はとにかく上昇志向で前のめりで、色んなことをやっていく姿を見て、私も常日頃ちゃんと勉強して頑張っていかなければならないなと思いました。

柾木:主人公は天才的なポジションに後々なるけれど、最初は自分が演じる神代部長がすごくて、最初は財前にものを教えているんですけれど、お互いライバルで意識合う仲になっていきます。本当に言葉が何よりも難しくて、この作品でなければ出会わない言葉もたくさんあったと思っております。

柳:FX がめちゃくちゃ得意という設定ですが、私はFXの知識は一切ないです。台詞で発音から分からない言葉があって、撮影中も皆に助けられながら頑張ったのが、いい思い出です。この作品をやっていなければ、ここに来られなかったし、投資も詳しく知ることもできなかったので、この作品にでられてよかったと思います。

岩井:学生以来、すごく勉強しました。自分で分からないことを書き出しつつ、僕は天才だといい聞かせつつ、 学びながら演じさせてもらいました。変な所で特化している役柄で、頭いい人って人からみたら変人とか個性的な人が多いと思うんですが、このメンバーも個性的なキャラクターが多くて、それで見ているとみんな頭いいんだろうって思えるメンバーです。

工藤:私は中国人を演じたんですが、感情や台詞の前に片言の日本語を上達しなければならないという課題にぶちあたりました。どうしようと思って悩みましたが、個性豊かなメンバーにすごく助けられて、120%の力を振り絞って撮影にのぞみました。投資の知識も得られて、かつ楽しく撮影できたので、本当にありがとうございましたの気持ちでいっぱいです。

Q.実在する話題の社長さんたちと撮影でお会いされてどのように感じましたか?

清水:それこそCMとかニュースとかふだんの生活の一部で目にするような企業の社長にお会いできて、(メル カリ社長の)小泉さんにいつもありがとうございますとあいさつしました。小さなころにサッカーの試合を見に行って、サッカー選手に出会えたような喜びで、純粋な子供心が駆り立てられたようでうれしかったです。

早見:皆さん本当に個性が豊かというか、ものの考え方がちょっと違うルートをしているというか、私が素直 にまっすぐ考えるものを、ちょっと寄り道して考えていて、そういう考え方は私の人生になかったという感じ です。そういう企業のトップに立てる人って、普通に生きてきた普通の人では成しえないと思いました。直接そういう方にお会いして、聞かなきゃいけない質問もある中で、自分たちで聞きたいことがあったらどんどん聞いてと監督から指示を受けていたんですが、実際にお会いしたら聞きたいことがどんどんあふれてきました。なかなかお会いすることができない人たちに会えて、充実していました。

柾木:僕は部長なのでそうした人たちに会っていないんですけれど、台本上は何も書いていないので、どうやって撮影しているのか、どうやって受け答えしているのか、楽しみです。

柳:私もメルカリの小泉さんしか会っていないのですが、お話していて、言葉に説得力がある。メルカリを普段使っているんですが、頂点にいる人から目の前で話を聞いて、私には絶対できないようなことをしている人 たちなので、すごかったです。

岩井:僕は(ドラマに出演する)落合陽一さんが大好きな役柄で、番組の特集を見て、撮影の日にドキドキし て行きました。そうしたら、撮影現場でカメラとか小道具とか色んなことに興味を持つんですよね。色んなことに興味を持つのが、一般の人と違っている。こういう人になりたいなと思いました。

工藤:皆さんにお会いして最初に思ったのが、魅力的な人なんだなというのが第一印象です。企業とか会社経営者は人がついて行きたくなるような人。それぞれまったく違う性格や個性ですが、人を引き付ける魅力は一 緒で、自分もこういう大人になれたらいいなというのが、自分自身として思いました。このドラマに出られてよかったと心の底から思いました。

記者質問

Q.投資がメインということで、難しいセリフで苦労した点があれば教えて下さい。

清水:いつもは最初に台本を読んで、そこに感情を乗せてセリフをいうひとつのプロセスですむんですけど、 そこに加えて言葉の意味をまず理解しないといけないので、知らない言葉が出てきたら調べて、意味を理解して、かみ砕いた上で、感情をあわせてのせていかなければいけない。芝居に到達するまでのプロレスに関しては、いつもより1ステップ、2ステップ作業が多かったので、時間がかかったし苦労しました。

早見:意味がわからないことを調べ、意味がわかって、読み方がわかって、いざセリフに出すと自分で言い慣れてない言葉すぎて、口から出ていくときに違和感があるというか。どこで息継ぎをしてどこできればいいのかすごくわからなくて、久しぶりに台本に息継ぎの位置を書きました(笑)。お芝居したての頃は、ここで息継ぎをするという目安を書いていたんですが、やっぱり言い慣れてない言葉が多すぎて、一息で行こうとすると最後足りないとか...そういうのが多かったので大変でした。

柾木:ここにいる全員もそうだと思うんですけど、僕は特に部長という立ち位置のキャラクターなので、自分 が知らなかった言葉を当たり前のように言わなきゃいけないっていうのが...言い慣れてる風に言わなきゃいけないのが、かなり難しかったです。

柳:初めて知る言葉が多かったので、どう発音していいのかわからなかったり、漢字が読めなかったり。台本開いてまず漢字を調べるところから始めたので、ものすごく苦戦しました。やっぱり慣れてない言葉がすごく大変でした。

岩井:みなさんも言っているように、普段使っていない言葉を使うというのがまずひとつありまして。それに 加えてちょっと早口で話すところが多かったので、そこで普段使っていない言葉がさらさら出せるように、家で準備として言葉を調べたり。自分の言葉ですんなりっていうところに至るまでに少し時間がかかりました。

工藤:実在する会社名が出てくるんですけど、知らなかった会社があったので、そういうのを調べたりしてましたね。でも私はわりとカタコト(の役柄)で、紛らわすことができたので、みんなよりはちょっとラクしてました(笑)。

Q.自己投資など、こういうことにお金をかけている...ということがあれば教えて下さい。

清水:そんなに何かをしたりっていうのはないんですよねぇ...。でも例えば株とかFXとかしっかりした投資 ではないんですけど、普段生活していて思うのは、楽しいことが好きなので、やらないよりやって後悔だと思ってるし、今やりたいことに嘘をつきたくないし。今やりたいと思ったことをするとか、今会いたいと思った 人に会うとか、誰々と仕事したいとかに忠実に...将来楽しかったなと思えるように生活をしていきたいなっていうふうに思っています。しいていえばそれが投資なのかなって思います。

早見:私は貯金が趣味なので、通帳にお金が増えていくのがすごく嬉しいというか(笑)、頑張りがいがあるというか。自分にとって一番の指標としていたんですけども、今回ドラマで、銀行にお金を入れ続けてるのは いかがなものかっていうのが出てくるんですけど、そういう当たり前だと思ってた知識がもしかしたら違うのかもしれないっていうのが勉強できたので、それをどうにかこうにかして、自分で身に着けてやっていけれ ばもっともっといい形になるのではないかと。

清水:それは投資家・早見あかり誕生っていうこと?

早見:インベスターA(笑)。そんな簡単にできることではないですけど、改めて当たり前だって思ったことが覆されたのは、新たな発見で楽しかったです。

柾木:投資してたかっていうと無いんですけど、でも本当にこの作品を通して自分が調べたことのない分野のことを自分で調べたり。例えば(ドラマに登場する)あの会社ってなんだろう?本当に株あがってるわ!...とか自分の目で確かめたいという気持ちになって実際に調べたりとかしました。

柳:私の人生の座右の銘が「人生ノリと勢い」なので、なんでもやりたいことはやる!買いたいものは買う! 今やらなきゃいつやる!みたいな。人生一度きりなんで、そういうテンションで来たんですけど、このドラマ の撮影をしてみて、私もいい年だから(お金を)貯めなきゃいけないなと。でも貯金するだけじゃつまらないと思いまして、今、投資の勉強をしている友達にいろいろ教えてもらってる最中でございます。「株式会社・ 柳美稀」として上場します!!

岩井:クワガタが大好きなんですけど、クワガタは最初にオス・メスがいまして、初期投資をするだけで、めちゃくちゃ増えるんですよ!だから僕はそれが結構投資的なことになってます。僕の中ですごく楽しいことです。投資です!

工藤:私は全然お金にきっちりしてる人じゃないので...ごはんが好きなのでごはんにいっぱいお金をかけてます!

Q.初めて東証に来て、率直な感想、印象に残ったことなどをお聞かせ下さい。

清水:僕の語彙力で表せる最大の表現をすると「頭のいい匂いがする」!なんか頭のいい匂いがするんですよねぇ~(笑)。さっきニュースを撮ってるところを案内してもらったり、実際にモニターを見て今の数字を見たりとか。あと株式体験ができるブースがあるのは、結構意外でした。すごく堅苦しいというイメージがあっ たので、ああいう歴史を展示してたりとかあるんだなと思って。すごく純粋に楽しくまわらせて頂きました。

早見:ほとんど私たちの気持ちを言ってくれたと思うんですけど、私も一番最初に入った瞬間思ったのは「いる人全員頭よさそうに見える」(笑)。とても厳かな空気が流れているというか。でもこれってみんな見に来ることできるんですよね?大人になってから社会科見学するのってあまりなかったので、わくわくしました!

柾木:まず兜町に来たのが初めてなので、本当に〇〇証券みたいなものが本当にあるんだなって。一番興奮したのは、歴史が書いてあるゾーン。もうちょっと見たかったなと思いました。デジタル化も最近の話じゃないですか。わりと最近までアナログでやってたんだなっていうのも面白いなと思いました。

柳:初めて来たんですけど、一番最初に「警備すごっ!」って思いました。だって普通の建物に飛行機の搭乗 口に乗る前のようなのがあって。実際にここで日本のお金がもうすごく動いてるんだと思うと、ゾゾゾってし ちゃいました。

岩井:ニュースとかで見た記憶はあるんですけど、どういうところかっていうのを詳しくは知らなくて。ドラ マに入ってから株価や証券を学んできてからここに来たので、すごく感慨深いというか、ここで今まですべてが行われていたのかっていう...すごいところに来てしまっているな、という感じです。

工藤:感動したのはメディアセンター。テレビ各局が放送しているところを見たんですけど、たまにニュースで拝見していた建物が見られるっていうのは、「すごーい!」って。学生に戻った気分になって、好奇心であふれました(笑)。

番組概要

【タイトル】ドラマ 25「インベスターZ」
【放送日時】2018年7月13日(金)深夜0時57分放送スタート
※7月20日(金)第 2 話以降は通常放送時間の深夜0時52分~1時23分放送です。
初回は5分押しの深夜 0時 57分~1時28分の放送となります。
【放送局】テレビ東京、テレビ大阪 ほか
【原作】三田紀房『インベスターZ』(講談社刊)
【主演】 清水尋也
【出演】早見あかり 柾木玲弥 柳美稀 岩井拳士朗 工藤綾乃 山本涼介 小木茂光 芳本美代子 田中美奈子 渡辺哲 大和田伸也 ほか
【脚本】土橋章宏 八代丈寛
【監督】 瀧悠輔 坂下雄一郎 平林克理
【番組公式HP】 http://www.tv-tokyo.co.jp/investorz/
【番組公式 Twitter】 @tx_drama25 https://twitter.com/tx_drama25
【番組公式Instagram】@tx_drama25 https://instagram.com/tx_drama25

あらすじ

道塾学園はハイレベルな授業、豪華な校舎と絵に描いたような札幌の進学校。ある秘密をのぞいては――。学園内では全教科満点の成績トップで入学した、財前孝史(清水尋也)の話題で 持ちきり。部活の勧誘が殺到する中、強引に孝史の手を引く女子が現れる。ひとつ先輩の藤田 美雪(早見あかり)だ。勧誘?もしやモテキ?だが連れて来られたのは図書館にある怪しげな隠し部屋...そこは学年トップの生徒で構成された「投資部」だった! 投資とは?金儲けとは?実在の企業・人物も登場し、リアルと虚構が交錯する異色経済学園ドラマです。