11月に権利確定日を迎える銘柄のうち、家族みんなで「食」のサプライズを楽しめる株主優待を選んでみた。普段見慣れない特産品は、食卓を華やかにしてくれる。また家族そろっての外食は、「食」だけでなく特別な時間を与えてくれる。どちらも、妻や子どもが喜んでくれるはずだ(株価は2018年11月14日時点の終値)。

マヨネーズやドレッシングなどがもらえる――キユーピー

株主優待,まとめ
(画像=fuumi901/Shutterstock.com)

マヨネーズなどの調味料を主力としている食品メーカー、キユーピー <2809> の株主優待は、自社グループ商品の詰め合わせだ。キユーピーマヨネーズやドレッシング、ジャムなどがセットになっている。

100株以上500株未満では1,000円相当、500株以上1,000株未満では2,000円相当、1,000株以上では3,000円相当の詰め合わせがもらえる。ただし、100株以上を3年以上継続保有であることが条件となっているので注意が必要だ。

【権利確定日】11月30日
【最低投資金額】27万1,400円

ジャムなどの詰め合わせ――アヲハタ

「アヲハタ」ブランドでジャムなどを製造しているアヲハタ <2830> の株主優待は、自社グループ商品の詰め合わせだ。ジャムやパスタソースなどがセットになっている。100株以上1,000株未満では1,000円相当、1,000株以上では3,000円相当の詰め合わせがもらえる。なお2014年12月より、キユーピーがアヲハタの親会社となっている。

【権利確定日】11月30日
【最低投資金額】27万2,700円

北海道の特産品――テーオーホールディングス

テーオーホールディングス <9812> は函館に本社を持ち、百貨店やホームセンター、不動産など幅広い分野で事業を展開している。株主優待は、北海道の特産品である。

2018年度は、「いかめし」「五島軒 究極の函館カレー」「五勝手屋 ミニ流し羊かん」「函館産米焼酎 北の星」などが用意されている。北海道の「食」が好きな家族であれば、かなり魅力的なラインナップだ。

なお、各優待品は、100株以上500株未満、500株以上1,000株未満、1,000株以上の3段階に分けられており、それぞれに合わせた特産品がもらえる。

【権利確定日】11月30日
【最低投資金額】8万1,000円

「串カツ田中」のお食事券――串カツ田中ホールディングス

関東圏を中心に串揚げ居酒屋を展開している串カツ田中ホールディングス <3547> の株主優待は、「串カツ田中」などの店舗で使用できるお食事ご優待券だ。串カツ田中ホールディングスはファミリー層をターゲットとしているため、妻や子どもたちにも喜ばれるはずだ。

100株以上300株未満では2,000円相当、300株以上600株未満では4,000円相当、600株以上900株未満では6,000円相当、900株以上では8,000円相当のお食事券がもらえる。

【権利確定日】11月30日
【最低投資金額】31万2,000円

豊橋グランドホテルなどで利用できる金券――サーラコーポレーション

サーラコーポレーション <2734> は、中部ガスやサーラ住宅などと共にサーラグループを形成する会社である。本社のある愛知県を中心に、エネルギー関連をはじめとして不動産や輸入車販売など、幅広い分野で事業を展開している。

サーラコーポレーションの株主優待は、サーラグループが運営する店舗や施設(飲食店、ガソリンスタンド、雑貨店、豊橋グランドホテル、サーラプラザなど)で利用できる金券だ。500株以上5,000株未満では1,000円分、5,000株以上10,000株未満では5,000円分、1万株以上では1万円分の株主優待券がもらえる。

店舗が近くにない場合は、「株主優待カタログ」から優待券の金額に合わせて好きな商品を選ぶことができる。株主優待カタログには、「アークリッシュ豊橋 三河カレーセット」「手延べそうめん」「渥美温室メロン」などの商品がある。

【権利確定日】11月30日
【最低投資金額】32万8,500円

文・吉川敦(フリーライター) /MONEY TIMES

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