(本記事は、小林正弥氏の著書『億を稼ぐ勉強法』=クロスメディア・パブリッシング、2019年7月21日刊=の中から一部を抜粋・編集しています)

インプット&アウトプットを加速する1日1分メルマガ勉強法

メルマガ
(画像=NakoPhotography/Shutterstock.com)

僕は日刊メルマガを通じて、

・具体的な経験から学んだことを抽象化してストック
・顧客に役立つ情報発信で信頼構築
・自分自身の内省

を毎日行っています。これが学習の最小サイクルです。日刊メルマガで毎日の学習サイクルを回しているからこそ、顧客に提供できる価値が高まり、結果として報酬が増えていく仕組みになっています。文章、音声、動画、何でもよいので、日々の情報発信を仕組みにすることをおすすめします。

●長い文章を書くと、自分の習熟度がはっきりわかる

こういった学習を続けている方には、本を書くことをおすすめしています。それは、ご自身の専門性を広く世の中に伝えられるということはもちろんですが、学習という観点で深い学びがあります。長い文章を書くと、自分の習熟度がはっきりわかるのです。

高い習熟度でないと、わかりやすい文章は書きにくいです。そして、単にノウハウだけ書いても熱量が伝わりません。やはり、自分や顧客の実践事例、成功事例が掲載されることで、より伝わる内容になると考えています。

本を書くということは、あなたの知識が体系化され、再現性高く実現できているということの証明です。僕は定期的に本を出すことを目標設定しています。これはブランディングのためでも、印税のためでもありません。自分自身の経済価値を高める「成長」のためです。

今回の本もそうです。「1億稼ぐ勉強法」というテーマで本を書くことは数年前から決めていました。自分で表紙もデザインしていたし、目次も書いていました。けれども、達成していなかった当時は、詳細に中身が書けません。書けない部分を、実際に達成している人に聞いて回り、知識武装しました。

しかし、自分やクライアントの実績がなくては机上の空論であり、僕が出版する必然性がありません。出版社は、単なる物知りの本を出してはくれません。けれども、自分とクライアントの実績が出せて、一定の再現性が認められれば、それは読者に役立つ本になり得ます。

このように、将来出版するということを自分の未来の年表にプロットして、そこから逆算して達成していくのです。

僕は現在、『ひとり経営で10億稼ぐ仕組みの作り方』という本を書き始めています。2019年6月時点では出版社の企画は通っていません。けれども、同様に結果が出せたら、日の目を見るかもしれません。

達成できなくても、親や先生、上司に叱られることはありません。僕は他人の人生を生きてはいないからです。誰かに気を使い、自分を歪めるような奴隷的人生は生きていないのです。これが僕なりの「人生ゲームの楽しみ方」です。

あなたは、あなたの人生ゲームの主人公です。次元が変わるようなお題を与えて、必要な知識、情報、仲間を集めます。楽しみながら学び、実践し、人生ゲームを1つずつ攻略していくのです。そのプロセスを自分メディアで発信していくと、全国、全世界から共感する仲間が集まってきます。

僕自身、出版を通じて、世界中に仲間ができました。これまでお伝えしてきた通り、出版することを「決める時点」で、本の書き方をわかっている必要はありません。一瞬で夢は実現しないと思いますが、一瞬で夢を決めることができます。夢を決めて、夢を叶える勉強戦略を実行しましょう!

億を稼ぐ勉強法
小林正弥(こばやし・まさや)
(株)教育スクールビジネス研究所代表取締役。1983年埼玉県生まれ。2006年早稲田大学理工学部卒。25歳で独立したものの全く稼げず、時給900円の日雇いバイトを経験。家族の治療費のため、自分を最高値で売ることを決意し、1ヵ月後に毎月210万円の報酬が得られるようになる。その後、自分を商品にして1億円プレイヤーとなる。「本業で結果を出して稼ぎ、結果の出し方を人に教えて稼ぐ」、ダブルインカムの手法を実践する「新・講座型ビジネス実践会」を主宰。

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