2020年3月25日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き)

現在の為替相場の傾向や相場観

羊飼いのFX突撃取材
(画像=PIXTA)

本日25日(水)の朝10時時点ではまだ合意に至っていないが、2兆ドル規模の米景気対策法案を巡って、上院では争点を解決しようと交渉が続いている。合意に至るには時間がかかっているものの、合意しないということはありえないので、合意を織り込む形で、株は急騰。NYダウは1933年以来の大幅高。2112ドル高、11.3%という値幅で高騰しており、2万704ドルでクローズ。呼応して、日経平均も一時1万9000円を回復した。

現在の為替相場の戦略やスタンス

為替については、リスクオンで60円を割り込んでいた豪ドル/円は66.67円まで上昇。124円台まで急落していた英ポンド/円は130円台を回復している。また、米ドル/円は110.00~111.50円での乱高下が継続しており、方向感は出ず。リスクオンポジションである豪ドル/円、豪ドル/米ドル、そして日経先物は反発継続。先週後半からの豪ドル/米ドル、日経先物のロング継続で臨みたい。

西原 宏一(にしはら こういち) 株式会社ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ
青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。