2020年4月8日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き)

現在の為替相場の傾向や相場観

羊飼いのFX突撃取材
(画像=PIXTA)

昨日7日(火)の米国株は大幅に失速。S&Pは一時3.5%も上昇したものの、終盤にかけて上げ幅を全て失った形。終わってみれば、0.16%の下落となった。NYダウも900ドル急騰後、26ドル安。WTIが6.7%反落したのも米国株が上げ幅を失った要因(24.33ドル/バレル)。

現在の為替相場の戦略やスタンス

英国のボリス・ジョンソン首相は依然ICUで経過観察中とのことだが、容体は安定しているとのこと。英国の新型コロナ死者数は786人増と、一日当たりで過去最多を記録。死者数合計は6159人に増加。ポンドは引き続き上値の重い展開。原油が反落したことにより、LNG価格との連動もあり豪ドルクロスも高値から反落。ただ米国が未曾有の金融緩和を行っており、資金の流れは商品に流れがち。結果、豪ドル/米ドル、豪ドルクロスは引き続き押し目買い継続。

西原 宏一(にしはら こういち) 株式会社ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ
青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。