2020年7月1日(水)Market Talkの内容

Market Talk
(画像=PIXTA)

・米国株式市場では相変わらずSOXの上昇が目立ちますが、日本の半導体関連銘柄は今後どのような動きとなりますか?年末から来年までテーマは続きますか?

・指標により株価が上下するのは理解できるが、最近上がれば経済政策期待、下がればコロナ第2波と理由が後付けになっている気がします。高値圏でもみ合っているだけだと思いますが広木さんの見解を聞きたい。

・3月の底値から急騰した日経平均ですが、セオリー通りの揉み合い相場となっています。この状況を抜け出して再び上昇トレンドに乗るにはいつ頃、またどのような材料が切っ掛けとなりますか?

・業績が悪いのに株価が上がっているのは日銀が投資信託を買っているからだという人がいましたが、それってバブルではないんですか?

[収録日]2020/07/01 [再生時間]31:30

詳細は動画をご覧ください。

Market Talkオンデマンドを視聴する

広木隆 広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術

【関連リンク マネックス証券より】
2月決算企業の第1四半期決算集計 6月発表分の決算は
2020年6月米国雇用統計プレビュー
今年前半の相場を振り返って
自粛の理由
米国株、クリティカルなポイント 短期トレードならヘッジを推奨