2020年8月19日(水)Market Talkの内容

Market Talk
(画像=PIXTA)

・日経平均は23,000円を超えたが、このまま足固めするか、それともコロナ次第でまた急落があるか?

・広木さんが今年は夏枯れではないという根拠は個人投資家の旺盛な買い意欲や外国人投資家の最近の買い越しが要因だとは思うが結局カネ余りからリスクオンになっており素直に乗るべきと考えるか?あるいはバブルの入り口を意識し急落を意識すべきか?

・大統領選挙の11月3日には、日本株は一旦下がりそうですか?売っておいた方がいいのか迷っています。

・昨日の米国株市場でS&P500指数が半年ぶりに史上最高値を更新しましたが、PERは27倍を超える天文学的な数字に膨れ上がりバブルを彷彿とさせます。セオリーから行くと米国株は徐々に売り抜けが良いですか?

[収録日]2020/08/19 [再生時間]31:34

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広木隆 広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術

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