2020年8月26日(水)Market Talkの内容
・安倍内閣の支持率低下と健康問題で辞任の可能性も出ていますが、仮に辞任になればアベノミクスの終焉となり、それを根拠に買っていた海外の投資家が一斉に日本株売りに転じるという話もありますが、いかがでしょうか?
・広木さんは株価が下がり初めて買っていく、ナンピン買いすることはありますか?本読んでたらダメダメと書いてあったのですが…
・現在の状況では、EVの時代を米国や中国の自動車及び電池企業が先行して牽引していく流れがあると思うのですが、日本やドイツの自動車メーカーの未来はどうなっていくのでしょうか。
・グロース株の中でもテクノロジー株が調整局面に入っているように思えます。ナスダックの高値推移を考慮に入れると、すでに高値の成長株は、この先は厳しいのでしょうか?。
[収録日]2020/08/26 [再生時間]31:36
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
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