2020年9月9日(水)Market Talkの内容

Market Talk
(画像=PIXTA)

・米国株の調整が続き、NASDAQは最高値から10%も下落しました。NYダウとNASDAQの下値はどの程度とみていますか?

・バフェット指数で見ると直近の日本株は120%を超えて割高水準となっています。楽観派は関係無く年末まで上がり続けると言い、慎重派は大幅な調整局面が入ると言います。9月相場はどのような展開となりますか?

・菅官房長官がデジタル庁の設立を明言しましたが、米国市場の影響か市場の反応はイマイチな印象です。基本強気で良いと思いますが如何でしょうか?また恩恵を受けるであろう関連銘柄ございましたらご教示ください。

[収録日]2020/09/09 [再生時間]20:42

詳細は動画をご覧ください。

Market Talkオンデマンドを視聴する

広木隆 広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術

関連リンク マネックス証券より】
二桁増益で最高益更新が予想される12月決算銘柄
米国株の下げは短期的な調整となるか/日本株が上放れるための条件は
日経平均3万円への道 アップデート2020年9月
10周年
米国株調整の度合いを見定める展開 メジャーSQも波乱含みか