2020年9月16日(水)Market Talkの内容
・早期の衆院解散・総選挙への期待は盛り上がっておらず、目先は材料不足感があって日経平均はPER17倍の高値圏で手じまい売りが優勢のようですが、これから年末に掛けて何を材料に2万5000円まで上昇しますか?
・NASDAQが下げ止まったように見えますが、まだ下値を警戒するほうがよいですか?
・米国の長期金利が上昇に転じるタイミングがあるとすれば、早くて大体いつ頃になると思われますでしょうか?
・菅総理の誕生は株式市場には基本的にはプラスと考えますが、リスクとしては何を想定しておけばいいでしょうか?
[収録日]2020/09/16 [再生時間]31:19
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
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