2020年9月23日(水)Market Talkの内容
・先週末からの欧米株安を心配していましたが、本日の日本市場への影響は今のところ軽微な様です。今後の展開は年内24,000円を目指すとのスタンスで宜しいでしょうか?引き続き、先物は現物より1~2%安く推移していますが?
・FOMC後、不透明感の強い米国市場にあってナスダックは10%強の下落となりましたが、GAFAは今、押し目買いのタイミングでしょうか?
・ヨーロッパで新型コロナの感染者が急増しています。日本ではシルバーウィークに人出が急増したため、2週間後に感染者数が急増する可能性が高いです。今はそれを見据えた銘柄選びがよいですか?
・世界では、コロナが拡大傾向にあり、それに伴って世界的に株価が下がっているが、来年もコロナが収まらないとして、株価はどのような推移をするでしょうか?
[収録日]2020/09/23 [再生時間]31:03
詳細は動画をご覧ください。
広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
関連リンク マネックス証券より】
・日本を代表する企業で配当利回りが高い銘柄は
・空前絶後のカネ余り×「永遠のゼロ」=今度ばかりはインフレに
・金融政策ウィークの総括:“緩和負け”の日本にくすぶる円高リスク
・今後のマーケットにおけるリスク要因、上昇の材料は?
・米国株相場展望‐大統領選へ向けて株価はどう動くか