2020年10月7日(水)Market Talkの内容

Market Talk
(画像=PIXTA)

・日経が23,000円台での揉み合いが長引いており、これを上抜けるためには、過去の経験則では一旦下に調整してふるい落としが必要と感じていますがいかがでしょうか?調整のタイミングと下値目処も含めてご教示ください。

・テレワークが増えていますが、東京のオフィスの動向はどうでしょうか?ヒューリックやオフィス系REITの見通しを教えてください。

・10月は後半に決算で情報通信株が登場し日経平均が上がるとの予測でそろそろ買い戻しを考えていますが、時期早々でしょうか?10月相場の展望を教えてください。

[収録日]2020/10/07 [再生時間]31:45

詳細は動画をご覧ください。

Market Talkオンデマンドを視聴する

広木隆 広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『[ストラテジストにさよ

関連リンク マネックス証券より】
今週後半の決算発表スケジュールは
徐々に形が見えてきた地銀再編 - 投資に活かすには
米国の追加景気対策 与野党歩み寄りに期待 6-8月期決算発表に注目
ノーベル賞ウィークと“リモート力”
デフォルト増加が顕著に:別れる日米の株式市場への影響