特徴的なデザインが光る自動車メーカー・光岡自動車(富山市)が、初のSUV車をリリースしました。光岡自動車が開発したクラシカルで個性的なSUVにはどのような特徴があるのでしょうか。車好きなら見逃せない、新型SUV「バディ」の魅力に迫ります

ハイブリッドもラインアップ!価格は469万7,000円から

光岡自動車
(画像=photocreo-bednarek/stock.adobe.com)

光岡自動車初のSUV車「バディ」に注目が集まっています。2020年11月26日の発表後、これまでにないほどの問い合わせでWebサーバーがダウンする事態まで引き起こしたバディ。「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」をコンセプトに開発されました。トヨタ自動車のRAV4をベースとしたSUVで、ハイブリット仕様も選択可能です。

ガソリン車で税込み469万7,000円、ハイブリット車は525万300円から。国産のSUV車の中では高価格な車ですが、そのこだわりぶりを見れば納得するでしょう。

1970~1980年代のアメリカを思わせるがっしりとした外観に先進的な機能と安全装備を搭載。ヘッドライトは縦目の2灯式で、グリルはメッキの格子状と、これでもかというほどにアメリカンな仕上がりとなっています。光岡自動車といえば、個性的で他のメーカーにはない特徴的なデザインでコアなファンを獲得しているメーカーです。バディは、光岡自動車らしいデザインの独自性をそのままに、高い機能性や利便性を有しています。これまでとは異なる顧客層にも響く一台といえるでしょう。

全18色のカラーバリエーションに安全装置・駐車支援機能もバッチリ

排気量はガソリン車で2.0リッター、ハイブリットは2.5リッターとなっています。安全装置にはレーダークルーズコントロール他、先進安全装置を搭載。先行車発信告知機能、インテリジェントクリヤランスソナー、車両接近通報装置もあります。グレードによって機能にわずかな違いはあるものの、バックガイドモニター等の駐車支援装備もついており、駐車に不安がある方でも比較的安心して運転できるでしょう。

カラーもオーソドックスなホワイトやブラックからシルバーメタリック、近年人気のパステル系やパッションカラーも選択可能です。好みのカラーにビンテージ風ホイール等のオプションを組み合わせれば、自分にピッタリなバディが完成します。

今から予約をして「バディ」に乗れるのは2023年!

発表同日から先行予約が開始されましたが、バディの生産台数には限りがあります。2021年は50台、2022年以降は150台のみの生産となっており、12月3日現在時点で予約を行っても2023年以降の納車となるそうです。

街乗りはもちろん、山や海に行くときも心強い相棒となってくれること間違いなしのバディ、気になる方は販売店に問い合わせてみてはいかがでしょうか。(提供:YANUSY

販売店一覧
https://www.mitsuoka-motor.com/dealer/

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