長者番付には登場しない「真の大富豪」トップ5

番付には出ない隠れた真の大富豪トップ5や節税方法など!富裕層の特徴とは?
(画像=oneinchpunch/stock.adobe.com)

「世界の大富豪ランキング」というと、ジェフ・ベゾス氏やビル・ゲイツ氏などが常連だが、世の中には彼らをはるかに上回る資産を保有する大富豪が存在する。サウード家やロスチャイルド家などが代表的だ。

こうした長者番付にはでない大富豪たちの未公表の資産は「ダークウェルス(Dark Wealth)」と呼ばれている。大富豪がこれらの資産を明るみにしない理由は「自分の資産を世間にさらすことで、必要以上に注目を浴びたくない」、あるいは「公表することで、トラブルに巻き込まれる可能性が高い」などさまざま。

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富裕層が4年落ちの中古高級輸入車を買うワケ

富裕層であれば、会社の経営者であったり、個人の資産管理会社など、なんらかの形で法人を持っているケースがほとんど。社用車として法人名義にすれば、クルマの取得費は減価償却の対象となる。また、保険や税金、駐車場代なども経費として計上することが可能。

紹介制の完全予約型商談で高級車を販売している営業マンに話を聞いてみた。

「お客さまの中には新車登録から約4年、厳密にいえば3年10カ月以上経過した中古車ばかりを乗り換えて、毎年のように節税を図っている方もいらっしゃいます。約4年以上経過した車両は、税法上、定率法による減価償却で1年での償却が可能となっているからです。ちなみに新車の場合、法定耐用年数は6年になりますので、6年を掛けて減価償却していくことになります。ここが、4年落ちの高級輸入車が節税対策に向いているといわれるポイントなのです」

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超富裕層ウォルトン家の「お金の使い方」

世界最大規模のスーパーマーケットチェーン、ウォルマートを所有するウォルトン家。推定1,905億ドル(約20.5兆円 ※1ドル=107.6円換算)と言われる莫大な資産を、事業と投資でさらに増やす一方で、慈善活動などを通して社会還元にも努めている。

一族は非営利組織ウォルトン・ファミリー財団の運営を始め、慈善活動にも多額の資産を投じています。

ウォルトン家のお金の使い方は、一般人にとってはスケールが大き過ぎるものの、「仕事と趣味を楽しみ、増やしたお金を社会に還元する」という考え方から、学ぶことは多いのではないだろうか。

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文・MONEY TIMES編集部

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