バーガーキングは米国で暗号資産(仮想通貨)取引業者のロビンフッド(Robinhood)と提携し、20ビットコイン(BTC)、200イーサリアム(ETH)、200万ドージコイン(DOGE)のプレゼントキャンペーンを1日から実施する(Burger King with a side of crypto)。

バーガーキング
(画像=Shutterstock)

このキャンペーンはバーガーキングの「Royal Perks」会員向けのもの。アプリから5ドル以上消費すると、ロビンフッドで暗号資産と交換できる「商品コード」が届く。この商品コードは最大21個受け取ることができる。

ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を受け取ることができるのは220人。ビットコインの当選確率は1/100,011だという。なお、終了期日の21日前に商品コードがなくなった場合は終了となる。

キャンペーンに参加するには、バーガーキングで無料登録できるRoyal Parksの会員になり、暗号資産取引所のロビンフッドのアカウントを開設して、同社アプリをダウンロードする必要がある。商品を購入して、商品コードが記載されたメールをバーガーキングから受け取る。次にロビンフッドのアプリを通じて請求し、当選結果を確かめることになる。

ロビンフッドは先週、第3四半期で暗号資産の出来高が低迷していたことが見られたと報告した。今回のキャンペーンは、暗号資産に対する関心度を高める一環だ。このキャンペーンが、暗号資産市場への起爆剤として機能するかどうか観測したいところである。

ビジネス面での暗号資産は無視できない規模になっている。いくつかの企業がデジタル資産やNFT(非代替性トークン)をビジネスに関わらせることを試みている。ファストフード業界は特に力を入れている。

暗号資産で決済できる店も増加中だ。バーガーキングでは先駆けて暗号資産に対応する店を増やしてきた。

バーガーキング、マクドナルド、ピザハット、タコベルなどが独自のNFTコレクションを立ち上げ参加する。NFTは大手ブランドの重要なマーケットとして成長している状況だ。

ファストフード業界に暗号資産が定着すれば、ますます暗号資産は一般に広がり、マーケットも大きく成長していくだろう。(提供:月刊暗号資産