薮中
(画像=THE OWNER編集部)


2月10日(木)17:00〜18:00は、元鳥取県知事で早稲田大学公共経営大学院教授の片山 善博 氏が登壇します。 片山氏は99年より鳥取県知事を2期務め、その後総務大臣へ。2020年には著書『知事の真贋』を出版し、新型コロナ時代に問われる地方自治体の長のリーダーシップについて問うています。

今回は片山氏に地方創生をテーマにご登壇いただきます。新型コロナで地方企業は先行きが見えない中、この先どのようにして再生していけばいいのか、また日本の将来はどうなるのかを、豊富な自治体・政府での経験を元に語っていただきます。

こんな方におすすめ

  • 片山氏に自治体から見た地方創生の今後について聞きたい経営者の方
  • 地方の産業の発展に貢献したい経営者の方
  • 地方でビジネス展開を考えている、地方創生に関わりたいビジネスパーソンの方

内容

『地方の再生と日本の将来』ご講演

開催日時

2月10日(木)17:00〜18:00

視聴方法

本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
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講師紹介

蓮⾒ 正純(はすみ・まさずみ)
片山善博氏(早稲田大学公共経営大学院教授/元 鳥取県知事/元 総務大臣/鳥取大学客員教授)

1951年岡山市生まれ。74年東京大学法学部卒業、自治省に入省。能代税務署長、自治大臣秘書官、自治省国際交流企画官、鳥取県総務部長、自治省固定資産税課長などを経て、99年鳥取県知事(2期)。07年4月慶應義塾大学教授。10年9月から11年9月まで総務大臣。同月慶應義塾大学に復職。17年4月早稲田大学公共経営大学院教授。併せて、鳥取大学客員教授、日本郵船株式会社社外取締役、「デジタル文化財創出機構」理事、「日本司法支援センター(法テラス)」顧問、「角川文化振興財団・城山三郎賞」選考委員、「活字文化推進会議」委員などを務める。

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